●【特別企画 人気・着順の偏差が暴く!】 巨穴【タネ馬ジョッキー】で儲けろ! ここ最近、マイナー種牡馬産駒&地味な騎手のコンビが活躍している。サンツェッペリン&松岡騎手、アグネスラズベリ&角田騎手、ナカヤマパラダイス&木幡騎手、そして忘れてはならない、ダービー馬メイショウサムソン&石橋守騎手。種牡馬の勢力図に地殻変動が起こり、これまでの競馬の常識とは異なる“種牡馬と騎手の相性”が生まれているのだ。ならば本誌はさっそく、まだ誰も解明していない“儲かる種牡馬と騎手の関係”にメスを入れる必要がある。サンデーサイレンスやフジキセキ、武豊やアンカツといった、人気を集めてしまう派手な肩書きがないぶん、彼らはのびのびとレースを走り、目もくらむような大穴を開けてくれるはずだ。
●【GI主戦場の東京・京都を徹底解剖!】 試した奴だけ独り勝ち 馬券術ラップギア 発表以来、編集部に問い合わせが殺到している「ラップギア」。これまで誰も注目しなかった「ラップの増減」に光を当てたこの馬券術、内容の革新性と反比例するかのような明快さが、目の肥えた本誌読者のハートに直撃したのだろう。「なんだか責任重大ですね」と恐縮する考案者・岡村だが、今月も読者の期待に応えて、競馬ハイシーズンの東京・京都、そして福島のラップギア分析をバッチリ報告してくれた。これで秋のGI戦線を猛加速で駆け抜けろ!
●【御免!安藤勝己騎手を斬る!】 田原成貴・常識をぶっ壊す!【アンカツと馬券で闘う方法】 安藤勝己騎手、47歳。笠松競馬から4年前に中央に移籍。移籍後の勝利数は112勝、127勝、104勝、120勝と常に100勝をクリア。今年は9月30日終了時点ですでに100勝を達成している。主なGI勝ち鞍は、キングカメハメハ(日本ダービー)、ダイワメジャー(天皇賞・秋、安田記念、マイルチャンピオンシップ)、ダイワスカーレット(桜花賞)など12勝。今や押しも押されもしないトップジョッキーと誰もが認める。と同時に、馬券的にも信頼できるジョッキーでもある。今回はその安藤勝己騎手に焦点を当てる。安藤勝己という騎手の正体は?そして、その騎乗法と馬券につながるヒントを伝授する。
●【菊花賞・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯】 清水成駿 GI【仁義なき勝負の鉄則】 ・菊花賞は1点で決まり!ただし最大の惑星馬が…… ・武豊vs岩田の裏で繰り広げられる攻防 ・カンパニーのあの勝ち方は尋常じゃない ・エリザベス女王杯で伏兵馬が入り込む余地
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