●【待望の初公開! JRA騎手を嵌める勝負!パターン【ABCD・X】とは?】 馬券必勝理論【一騎当千】 ジョッキーは、本人の育った環境や現状の立場などによって潜在意識が生まれ、絶対的な相関関係に支配されていく――。武豊や岩田、アンカツといった一流騎手のリーディング・バトルもいよいよ佳境を迎えた。今年前半にセーフティリードと思われた岩田の独走も、夏から武豊の猛追に遭って、もはや立場は逆転。秋の攻防いかんによっては、武豊が6年続くリーディングジョッキーの座を死守する様相だ。だが、この真中氏の理論を知ると、目には見えない、リーディング上位騎手をとりまく潜在的な真実の上下関係が浮かび上がってくるのだ。果たして、武豊が決して勝てない相手とは誰なのか?
●【ターザン炎上!競馬デスマッチ】 佐々木晶三調教師――インティライミ最強への秘策 タップダンスシチーの鮮やかな逃げ切り勝ちで、03年ジャパンカップを制した佐々木晶三調教師。今年は日本ダービーで、あのディープインパクトの2着になったインティライミを引っさげ、殴り込みをかける!ダービーから2年、ツメに爆弾を抱えながら、朝日CC→京都大賞典と重賞を立て続けに勝利したインティライミは、この秋、佐々木厩舎のお約束通り!?天皇賞秋をスキップしてジャパンカップ→有馬記念に進む予定。果たして、その心は?
●【トップジョッキーたちがひた隠す競馬の嘘】 田原成貴・常識をぶっ壊す!【馬券と闘う方法】 ・出走馬の3分の1は満足できない仕上がり ・真実を語らせない競馬マスコミの罪 ・馬の好不調は馬に聞くのが一番 ・ジョッキーが競馬の面白さを演出する ・馬をリラックスさせて走らせる重要性 ・一流ジョッキー騎乗の最終追い切りに「本音」 ・簡単には勝たせない後輩騎手の育て方
●【馬主経済と馬券の裏を読む】 清水成駿【仁義なき勝負の鉄則】 ・ウォッカ◎を粉砕した馬主の意向と調教師の本心 ・なぜJCダートはアメリカ馬が要注意なのか ・人気を背負って勝てるか 一流と超一流の壁 ・JCで人気になる日本馬の取捨選択 ・馬主の格差社会が勝敗を決する時代
●【馬の適正の見極め方を徹底説明】 話題独占!馬券術【オカムラ】ラップギア 『ラップギア』連載もこれで4回目。ありがたいことに編集部には「もっと深く理解したい!」という声がひっきりなしに届いている。その中でも特に多いのが、「予想をするとき、出走馬のラップギア適正を、どうやって判別すればいいのか」という質問。ナルホド、各コースのラップギア適性は本連載で逐一報告しているが、レースごとに変わる出走馬のラップギア分析はまだ説明が十分とはいえない。そこで今月は、出走馬の“ラップギア特性”を導き出す手法について、掘り下げて解説してみたい。
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