●【さあ、師走競馬だ、一発逆転。】 必中【万馬券】16の方法 年末年始を控えたこの時期、馬券ファンなら誰しも“ひと山当てて一杯やりたい”と思っているはず。そこで今月は、本誌編集部の総力を結集し、ここに16本の万馬券攻略法をお届けすることにした。競馬新聞利用などの本誌独自ネタのほかに、各ファクターを研究し尽くした名うての馬券師たちにも協力を仰ぎ、ピンポイントで万馬券を狙い撃ちできる方法ばかりが揃った。12月〜1月の期間限定“冬万馬券を獲る方法”、ぜひともお試しあれ!
●【田原成貴、清水成駿――我、かく闘えり】 有馬に有金ぜんぶ。 さあ、2007年の総決算、待ちに待った有馬記念がやってきた。今年は牝馬のウオッカとダイワスカーレットの対決で俄然盛り上がる。ただし、この2頭が馬券に絡むかどうかは別問題。3歳馬と古馬・牡馬と牝馬の実力差、ローテーション、馬の状態、騎手の腕の優劣、厩舎・馬主の思惑等、さまざまなファクターが勝敗を左右する。果たして今年の有馬の結末は? ●田原成貴【オレが乗って勝てる馬、負ける馬】 ●清水成駿【オレが読んだ刺客と死角】 ●国民が涙した有馬記念【苦労馬伝説】
●【ターザン炎上!競馬デスマッチ】 ARIMAに勝つ方法――クリストフ・ルメール騎手 あのディープインパクトに2度も先着した男、それがルメール騎手だ。1度目は、あの05年有馬記念、誰もが三冠馬の優勝を信じて疑わなかったレース。ルメール騎手は、それまで後方待機の競馬をしていたハーツクライで先行策をとり、見事ディープの猛追を交わした。2度目は、凱旋門賞。結果的に失格となったディープだが、レースでは3着に入線。実は、そのときもルメール騎手はプライドに騎乗して2着していた。連続して来日すること7年、ダイワメジャーなど多くの名馬の手綱をとってきた名手が、初めて日本競馬の真髄を語る!
●【反響囂囂、騎手たちが猛反論!】 馬券理論【一騎当千】 ジョッキーは、本人の育った環境や現状の立場などによって潜在意識が生まれ、絶対的な相関関係に支配されている――。先月号で衝撃的なテーマを解禁するやいなや、編集部には問い合わせの電話が殺到!その中には、馬券ファンからだけでなく、ジョッキーや関係者からの反論、異議も含まれていた。だが、そんなことを気にする馬券師・真中ではない。そして我々も、すべてデータに裏付けられた真中の理論を目の当たりにして、それに抗う必要はないとわかった。果たして、暮れの大一番・有馬記念を解くパターンとは?
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