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- 2024/11/16 京都3R (ボーナスレース) | 東京3R | 東京11R 東スポ杯2歳S
- 2024/11/17 東京8R 赤松賞 | 福島5R | 福島6R (ボーナスレース)
2024/11/16 京都3R (ボーナスレース) 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
2024/11/16 東京3R 予想配信メール
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2024/11/16 東京11R 東スポ杯2歳S 予想配信メール
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2024/11/17 東京8R 赤松賞 予想配信メール
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2024/11/17 福島5R 予想配信メール
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2024/11/17 福島6R (ボーナスレース) 予想配信メール
◎ 11 フウセツ
○ 9 アンダースコア
▲ 15 スピリットライズ
△ 14 ルクスレゼルヴァ
△ 2 クリノウィリアム
△ 4 メルシーボクアスク
△ 10 カウンターセブン
消えた馬: 1,3,5,6,8,13
・買い目の目安
3連複9-11流し- 15 14 2 4 10(各10%)
11流し- 15 14 2 4 10(各5%)
既に好走を続けている実績馬と
タフな荒れ馬場向きの狙い馬が
これでもかと集結し、
裏開催の福島で行われるのが勿体ないほど
ハイレベルな16頭フルゲート未勝利戦。
ともに単調・非力で
開催最終日の外差し馬場が全く合わない
危ない人気馬1・7はバッサリ軽視し、
ひと叩きの上積みと条件好転が魅力の
好馬体◎11に白羽の矢を立てて
更なるヒモ荒れ決着まで目論みたい。
◎11の前走は、先団直後で折り合って
レースの流れにこそ乗れたものの、
1200m戦としては異例のスローペースと
直線に吹き付ける強烈な追い風によって
典型的な前残り決着となってしまっただけに、
終始窮屈なまま馬群を捌き切れなかった6着は
むしろ上首尾と言える内容。
芝マイラーとして既に4勝を挙げている
半兄ラケマーダを彷彿とさせる好馬体・好気配は
未勝利レベルを明らかに凌駕しており、
2カ月の休養を挟んで
調教内容も大幅良化してきた今回は
変わり身必至のチャンスレース。
パワータイプだけに時計・上がりを要する
福島最終日の荒れ馬場も望むところであり、
まだまだ人気の方も薄いここは
馬券の中心馬として大いに期待したい。
○9の前走は、前が止まらない福島開幕初日の馬場で
雨まで降りしきる中、内枠から痛恨の出遅れ。
圧倒的な行きっぷりで難なく好位へと取り付き、
直線で大外にまで持ち出すロスも跳ね除けて
悠々と2着を確保したパフォーマンスは、
筋肉質な短距離体型と
ピッチの利いた力強いフットワークともども
どこに出ても勝ち負け可能なレベルと言える。
体型・フットワークから
今の荒れ馬場はむしろアドバンテージとなり、
外差し有利な傾向にマッチした
しぶとい末脚も魅力。
ドッシリした気性から
ひと叩きされた上積みも確実に見込めるだけに、
ここは上記◎11との“2頭軸”にまで期待できる。
▲15の前走は、パドック・返し馬で露呈した硬さと
集中力に欠けていた気性の怪しさを
レースでモロに露呈してしまい、
掛かったり、フワフワして突っ張ったりと
終始安定感に欠ける行きっぷり。
4角で外から被されてからは
怯むようにズルっと後退してしまっただけに、
余力を残して5着なら決して悪くない結果と言える。
現状ではダートの方がいいタイプだけに
時計・上がりを要する今の荒れ馬場は大歓迎であり、
抜群に動ける調教内容からも
未勝利は近いうちに脱出できる存在。
調教内容をセーブされていた前走時とは一転、
この中間は栗東坂路で52.3-12.2秒強めと
ハードに攻められており、
これが中身の充実と当日の集中力に繋がるようなら
有利な大外枠から流れ込みを果たしても何ら驚きはない。
△14の前走は、狙い撃った見解内で詳述した通り
レースを重ねながら仕上げる村山厩舎らしく
ここにきて馬体・雰囲気がグングン良化しており、
持ち前のスピードを生かせる短距離戦に転じて
いきなり2着馬に僅かハナ・ハナ差まで迫る殊勲。
本質的にダート向きのパワータイプだけに
引き続き時計・上がりを要する
荒れ馬場で走れるメリットは大きく、
差す形で結果を残せた前走の収穫も絶大。
すっかり覚醒したこの中間も
調教で鋭い上がりを連発しているだけに、
前走のような形で流れに乗れれば
再度の上位進出など容易いミッションと言える。
△2は、パドック気配が冴えず
出遅れて競馬にならなかった初戦をひと叩きされ、
前走は太めが絞れて雰囲気・歩様もグンと良化。
開幕週の渋った馬場という特殊な前残り条件下で
最後方から折り合いだけに専念し、
直線で内にモタれ続けて満足に追えなかった中でも
大外から目立つ末脚で
4着まで突っ込んでこられた意義は大きい。
まだまだ気性的にアテにならない現状ではあるが、
馬体・フットワークの良さは
今日の面々に混じっても十分に通用するレベル。
再び出遅れたとしても
最後方でジッとしていればいい馬場傾向でもあり、
人気的妙味も含めて魅力的な存在と言える。
△4は、2着続きの前2走で証明したスピード上位から
ここも引き続き有力な1頭ではあるが、
前残りの展開・馬場に恵まれた割に
競り負けてしまった勝負弱さと
根本的な単調さは看過できず。
前走時よりメンバーが強化したここは
厳しい先行争いが想定され、
馬場も外差し有利な傾向にシフト。
字面の“好成績”に引きずられた過剰人気と
上記リスクを天秤に掛ければ
“ヒモの押さえ”程度の扱いが妥当と言える。
△10の前走は、パワータイプでありながら
揉まれ弱い本馬にとっては
時計を要する道悪芝で
外目をスムーズに追走できる
最高の舞台設定となり、
早々と先頭に躍り出る堂々たる立ち回りで
自身3度目となる2着確保。
しかしながら、断然の1番人気を裏切って
着外に終わった前々走の脆さは
気性面から今後も大きな爆弾となり、
メンバーが大幅強化するここは改めて試練の一戦。
まずは揉まれることなく
馬群の外目をいかに気分良く走らせることができるか、
テン乗り・ドイルJの手腕が問われる。
○ 9 アンダースコア
▲ 15 スピリットライズ
△ 14 ルクスレゼルヴァ
△ 2 クリノウィリアム
△ 4 メルシーボクアスク
△ 10 カウンターセブン
消えた馬: 1,3,5,6,8,13
・買い目の目安
3連複9-11流し- 15 14 2 4 10(各10%)
11流し- 15 14 2 4 10(各5%)
既に好走を続けている実績馬と
タフな荒れ馬場向きの狙い馬が
これでもかと集結し、
裏開催の福島で行われるのが勿体ないほど
ハイレベルな16頭フルゲート未勝利戦。
ともに単調・非力で
開催最終日の外差し馬場が全く合わない
危ない人気馬1・7はバッサリ軽視し、
ひと叩きの上積みと条件好転が魅力の
好馬体◎11に白羽の矢を立てて
更なるヒモ荒れ決着まで目論みたい。
◎11の前走は、先団直後で折り合って
レースの流れにこそ乗れたものの、
1200m戦としては異例のスローペースと
直線に吹き付ける強烈な追い風によって
典型的な前残り決着となってしまっただけに、
終始窮屈なまま馬群を捌き切れなかった6着は
むしろ上首尾と言える内容。
芝マイラーとして既に4勝を挙げている
半兄ラケマーダを彷彿とさせる好馬体・好気配は
未勝利レベルを明らかに凌駕しており、
2カ月の休養を挟んで
調教内容も大幅良化してきた今回は
変わり身必至のチャンスレース。
パワータイプだけに時計・上がりを要する
福島最終日の荒れ馬場も望むところであり、
まだまだ人気の方も薄いここは
馬券の中心馬として大いに期待したい。
○9の前走は、前が止まらない福島開幕初日の馬場で
雨まで降りしきる中、内枠から痛恨の出遅れ。
圧倒的な行きっぷりで難なく好位へと取り付き、
直線で大外にまで持ち出すロスも跳ね除けて
悠々と2着を確保したパフォーマンスは、
筋肉質な短距離体型と
ピッチの利いた力強いフットワークともども
どこに出ても勝ち負け可能なレベルと言える。
体型・フットワークから
今の荒れ馬場はむしろアドバンテージとなり、
外差し有利な傾向にマッチした
しぶとい末脚も魅力。
ドッシリした気性から
ひと叩きされた上積みも確実に見込めるだけに、
ここは上記◎11との“2頭軸”にまで期待できる。
▲15の前走は、パドック・返し馬で露呈した硬さと
集中力に欠けていた気性の怪しさを
レースでモロに露呈してしまい、
掛かったり、フワフワして突っ張ったりと
終始安定感に欠ける行きっぷり。
4角で外から被されてからは
怯むようにズルっと後退してしまっただけに、
余力を残して5着なら決して悪くない結果と言える。
現状ではダートの方がいいタイプだけに
時計・上がりを要する今の荒れ馬場は大歓迎であり、
抜群に動ける調教内容からも
未勝利は近いうちに脱出できる存在。
調教内容をセーブされていた前走時とは一転、
この中間は栗東坂路で52.3-12.2秒強めと
ハードに攻められており、
これが中身の充実と当日の集中力に繋がるようなら
有利な大外枠から流れ込みを果たしても何ら驚きはない。
△14の前走は、狙い撃った見解内で詳述した通り
レースを重ねながら仕上げる村山厩舎らしく
ここにきて馬体・雰囲気がグングン良化しており、
持ち前のスピードを生かせる短距離戦に転じて
いきなり2着馬に僅かハナ・ハナ差まで迫る殊勲。
本質的にダート向きのパワータイプだけに
引き続き時計・上がりを要する
荒れ馬場で走れるメリットは大きく、
差す形で結果を残せた前走の収穫も絶大。
すっかり覚醒したこの中間も
調教で鋭い上がりを連発しているだけに、
前走のような形で流れに乗れれば
再度の上位進出など容易いミッションと言える。
△2は、パドック気配が冴えず
出遅れて競馬にならなかった初戦をひと叩きされ、
前走は太めが絞れて雰囲気・歩様もグンと良化。
開幕週の渋った馬場という特殊な前残り条件下で
最後方から折り合いだけに専念し、
直線で内にモタれ続けて満足に追えなかった中でも
大外から目立つ末脚で
4着まで突っ込んでこられた意義は大きい。
まだまだ気性的にアテにならない現状ではあるが、
馬体・フットワークの良さは
今日の面々に混じっても十分に通用するレベル。
再び出遅れたとしても
最後方でジッとしていればいい馬場傾向でもあり、
人気的妙味も含めて魅力的な存在と言える。
△4は、2着続きの前2走で証明したスピード上位から
ここも引き続き有力な1頭ではあるが、
前残りの展開・馬場に恵まれた割に
競り負けてしまった勝負弱さと
根本的な単調さは看過できず。
前走時よりメンバーが強化したここは
厳しい先行争いが想定され、
馬場も外差し有利な傾向にシフト。
字面の“好成績”に引きずられた過剰人気と
上記リスクを天秤に掛ければ
“ヒモの押さえ”程度の扱いが妥当と言える。
△10の前走は、パワータイプでありながら
揉まれ弱い本馬にとっては
時計を要する道悪芝で
外目をスムーズに追走できる
最高の舞台設定となり、
早々と先頭に躍り出る堂々たる立ち回りで
自身3度目となる2着確保。
しかしながら、断然の1番人気を裏切って
着外に終わった前々走の脆さは
気性面から今後も大きな爆弾となり、
メンバーが大幅強化するここは改めて試練の一戦。
まずは揉まれることなく
馬群の外目をいかに気分良く走らせることができるか、
テン乗り・ドイルJの手腕が問われる。
直前予想メール(パドック確認後に配信)
11はまだ緩さが残る完成途上ながら大物感のある佇まいと好馬体。前走時ほど硬さも感じさせず、今日のタフな馬場で流れに乗れれば巻き返せる。
9は引き続き好馬体・好気配が目立ち、ここでも明らかに上位の存在感。
15は完成度の高い好馬体だが、相変わらず硬さがあり怪しい気性面もネック。まずは自身との戦い。
14はいつもながら硬さのあるパワータイプだが、覚醒した前走時の好状態をキープ。時計・上がりを要する決着なら。
2はゆったりと落ち着いた前走時の状態と馬体をキープしており、引き続き順調。差しの利く決着に恵まれて、最後まで真っ直ぐに走れれば。
4はピリッとしたいつも通りの状態と好馬体をキープしているが、前向き過ぎるピリピリした気性も相変わらず。展開・馬場がカギ。
10はガッチリした好馬体といつも通りの好気配。実戦に行っての揉まれ弱さが課題だけに、要は展開と立ち回り次第。
11を中心に穴狙いで。
11はまだ緩さが残る完成途上ながら大物感のある佇まいと好馬体。前走時ほど硬さも感じさせず、今日のタフな馬場で流れに乗れれば巻き返せる。
9は引き続き好馬体・好気配が目立ち、ここでも明らかに上位の存在感。
15は完成度の高い好馬体だが、相変わらず硬さがあり怪しい気性面もネック。まずは自身との戦い。
14はいつもながら硬さのあるパワータイプだが、覚醒した前走時の好状態をキープ。時計・上がりを要する決着なら。
2はゆったりと落ち着いた前走時の状態と馬体をキープしており、引き続き順調。差しの利く決着に恵まれて、最後まで真っ直ぐに走れれば。
4はピリッとしたいつも通りの状態と好馬体をキープしているが、前向き過ぎるピリピリした気性も相変わらず。展開・馬場がカギ。
10はガッチリした好馬体といつも通りの好気配。実戦に行っての揉まれ弱さが課題だけに、要は展開と立ち回り次第。
11を中心に穴狙いで。