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2025/10/11 京都5R 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
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2025/10/11 東京5R 予想配信メール
現時点の注目馬(評価の高い順)
2  エコロラヴァー
8  テーオーカイザー
7  ボニープリンス
12 シュペルリング
1  ベネファクター

消えた馬: 3,4,5,9,13,14

※ 予想印・買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。イメージは、2または8軸の3連複・馬連。

カオス状態にある裏の京都5Rとは対照的に、
こちらは14頭立てながら有力馬の限られた
やや低調なメンバー構成となり、
人気どころの取捨選択が的中へのカギ。

推定500kgの大型馬らしい緩慢さと重苦しさが明白な
ノーザンF産の過剰人気6はバッサリ軽視するとともに、
関西馬2・8のうち
いずれか出来のいい方を中心に据えて
パドックチェックから
更に狙いを研ぎ澄ませていきたい。

2は、6月の段階で早々とゲート試験合格を果たし
猛暑下だった夏場はリフレッシュに充てられた
仕上がり早エピファネイア牝馬であり、
再入厩後も牧浦厩舎らしく
たっぷりと馬なり調教を重ねられ
一本も重苦しさを感じさせないままデビュー。
坂井瑠Jが自ら跨った先週CWで
上がり4F 52.6-11.7秒馬なりなら
いつも地味な同厩舎のデビュー戦としては
むしろ十分な調教内容と言える。
2022年2歳世代からは
叩き良化型にシフトしつつある同厩舎ではあるが、
その分、全体成績は更に安定感を増しており、
総合リーディング54位に食い込んだ昨年に続き、
今年も先週時点で総合33位と更にポジションが上昇。
元々大の得意だった新馬戦でも
現2歳世代は目下8頭で2勝を挙げられているだけに、
メインの◎エコロアルバにタイミングを合わせて
東上してきたであろう本馬も
推定460kgのコンパクトボディが出来ているようなら
面白い穴馬となりうる。

8を送り込む高柳大厩舎は
リーディング上位の常連として
もはや確固たる地位を築いており、
現3歳世代にしてもデビュー馬23頭のうち
過半数の13頭を勝ち上がらせる
驚異的な手腕を発揮。
但し、地位の安定に伴って
デビュー前から慌てて仕上げる必要がなくなったため、
徐々に叩き良化傾向を強めつつある現状。
それでも、現2歳世代も
目下9頭で「0-1-1-3-0」と
美浦の下位厩舎勢とは
まるで次元の違う好成績を継続中。
兄・姉にJRA活躍馬がこれでもかと並ぶ本馬も
例によって丹念に乗り込まれて
及第点の時計は並べられているだけに、
推定480kgの雄大な馬格が出来ているようなら
本命視にまで値する存在となりうる。

7は、昨年世代の新馬戦でも
24頭で「6-3-2-2-0」と
美浦屈指の安定感を誇った大竹厩舎が迎える
現2歳世代ようやく2頭目のデビュー。
同厩舎で大活躍したルージュバックの仔でもあり
否が応でも注目度の高まるデビュー戦だが、
肝心の調教内容自体は
まだピリッとし切れない現状。
先週美浦Wでは
内目をショートカットしたにもかかわらず
併せ馬で見劣ってしまい、
馬なりで同上がり3F 36.9-11.4秒をマークした今週も
公開映像での動きはまだ母のような推進力に遠く及ばず。
ルメールJと同厩舎の安定感には一目を置いても、
1番人気で飛び付けるほどの安心感は全くないだけに、
推定450kgと牝馬のような仕上がり早体型が
どこまで出来ているか、
まずはパドック・返し馬を慎重に見極めたい。

12は、推定430kgの仕上がり早シスキン産駒であり、
祖母にハルーワソングがいる
ノーザンF由来の豪華な牝系にも要注目。
ただ、もはや嘉藤厩舎の恒例となっている
内目をショートカットした
“好時計”への過大評価は禁物であり、
公開されている先週の調教映像を見ても
スケールの小さな短距離馬という印象が否めず。
現3歳世代は34頭もデビューさせながら
たった7頭しか勝たせられず、
急増した預託頭数に振り回され
地に足のついた調教が施せていない印象。
今世代の新馬戦でも目下12頭のうち
馬券絡みは3頭だけと
取り巻く環境は大きく変わっていないだけに、
これほどまでの過剰人気となれば
むしろ疑惑の眼差しを注ぎたいところ。

1を送り込む斎藤誠厩舎は
現3歳世代もデビュー馬42頭のうち
実に20頭を勝ち上がらせた
美浦リーディング上位の安定株だが、
その新馬戦成績は「2-2-2-3-1」と
叩き良化傾向があまりに顕著。
例年より負荷を強めて好発進したかに見えた
現2歳世代の新馬戦でも
目下7頭連続で馬券圏外に敗退しており、
案の定“いつも通り”のポジションへと
落ち着きつつある現状。
母カフェブリリアント×父サートゥルナーリアの良血である本馬も
馬場の内目をショートカットしている割に
時計全体として重苦しさが否めず、
推定470kgの馬体が
どこまで出来ているかを見届けた上で
最終決断を下したいところ。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

2はまだ心身ともに頼りなさを残す現状だが、活気と素軽さがあって初戦から走れるタイプ。好枠を生かしてソツなく立ち回りたい。
8はまだ緩さを残すものの馬体・雰囲気ともに大物感があり、ピリッとした気性や素軽い歩様も含め初戦から走れるタイプ。
7はコンパクトなマイラー体型がすっきり仕上がっているものの、歩様が硬めでまだ気配もピリッとし切れず。
12は短距離型ではあるが、好仕上がり・好気配の初戦向きスピードタイプ。中身が出来ていれば面白い。
1はマイラー体型で将来性こそ感じられるものの、この厩舎の新馬とあってまだ心身の頼りなさは明白。現状の完成度でどこまで戦えるか。
人気の6はまだ緩さを残すパワータイプでやはり本質的にはダート向き。意外にピリッとした気性だけでどこまで食い下がれるか。

◎ 8
○ 2
▲ 12
△ 7
△ 1

・買い目の目安
3連複 2-8流し- 12 7 1(各20%)
8-12流し- 7 1(各15%)
1-7-8(10%)
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2025/10/11 東京11R サウジアラビアRC 予想配信メール
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2025/10/12 京都5R (ボーナスレース) 予想配信メール
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2025/10/12 東京1R 予想配信メール
◎ 15 サンダーヴィント
○ 9 エマープ
▲ 10 セントゴーデンス
△ 5 ヴンダーバール
△ 12 ヴァルボナ

消えた馬: 1,3,4,6,7,8,11,13

・買い目の目安
3連複9-15流し- 10 5 12(各20%)
10-15流し- 5 12(各15%)
5-12-15(10%)

14の出走取消によって
フルゲートにこそならなかったものの、
ダート替わりを待ちわびていた素質馬が揃って
今後の未勝利戦線に向けても見逃せない
15頭立ての好カードが実現。

中でも、前走で全く競馬に参加できなかった◎15は
高木登厩舎らしく追い不足・良化途上を
ひと叩きされた上積みが大きく見込まれ、
「前走着順」に引きずられた人気的妙味も含め
ここは馬券の中心馬として打ってつけの存在。

単調なスピードタイプである
1番人気△5の失速を願いつつ、
買い目にもメリハリを利かせて
更なるハイリターンを目指したいところ。

◎15の前走は、ルメールJ騎乗に伴って
2番人気にまで祭り上げられてしまったものの、
パドックからのんびりして初戦向きの雰囲気が全くなく、
返し馬でもフットワークの硬さを露呈。
あんな状態では、ポツンと離された後方のまま
終始フワフワと突っ張るような走りで
競馬に参加すら出来なかった完敗劇は当然と言え、
直線で鞍上が早々と諦めて
馬なりのままゴールを迎えた
「1.8秒差の7着」は度外視していい結果。
それでも、実の詰まった好馬体から
未勝利レベルでの素質上位は明白であり、
硬さを補いつつパワーを生かせるダート替わりなら
即座に巻き返しを果たして当然の存在。
馬なりオンリーの軽め調教だった前走をひと叩きされ、
“高木登厩舎の2戦目”らしく
この中間は負荷を強めて
調教内容もグンと上向いてきただけに
まずはパドックでの覚醒ぶりに要注目。

○9は、デビュー当初から緩さと重苦しさを抱える
奥手なダート向きパワータイプだっただけに、
不得手な芝でも好スタートと先行力を披露し
連続入着を果たせた意義は絶大。
レースを重ねながら着実に良化を辿っている上に、
前走は初めての控える形にもセンス良く対応。
大きなフットワークが映える
東京コース替わりも望むところであり、
いよいよ迎えるダート戦となれば
パドックの良化度次第で勝ち負けまであっていい。

▲10の前走は、3番人気を裏切る完敗ではあったが、
体型・走法から典型的な
ダート向きパワータイプであったのみならず、
パドックから激しくイレ込んでいた気性面も大きな原因。
不得手な芝で、好位の外目に付けて
“レースの形”になっただけでも
とりあえずは十分過ぎる収穫と言える。
大型馬特有の緩さがあったのみならず
若さ丸出しだった前走から
ひと息入れてリフレッシュと成長を促された
効果は相当に見込まれ、
この中間は目論み通りに
調教内容が大幅に良化。
待望のダート替わりのみならず
初ブリンカー着用効果によって
集中力まで増してくるようなら、
上位争いへの期待は一段と高まってくる。

△5の前走は、2番人気ながら無印としていたように
長過ぎる1700mの距離と
完成度の低さがネックだったものの、
得意のダートに舞台を転じたメリットはそれ以上に大きく、
好スタートから難なくハナに立つと
最後まで右手前のままというハンデを背負いながら
好時計で4着に粘り込む殊勲。
叩き良化傾向が強い斎藤誠厩舎らしく
レースを重ねながら着実に良化も辿っているだけに
手前変換がスムーズになるであろう左回り替わり、
1600mへの距離短縮も追い風となる今回は
1番人気に推されて然るべき存在と言える。
ただ、スピードが勝ち過ぎて
単調さも前面に出ている現状とあって
東京コースの長い直線は懸念すべき材料。
今回は手強い相手も揃っているだけに
オッズと上記リスクを天秤に掛ければ
自ずと評価はこの辺りに落ち着く。

△12の前走は、前が止まらない中山Cコースの高速馬場で
スローペースにもかかわらず馬群が縦長という
これ以上ない展開に恵まれての4着粘り込み。
まだまだ緩くて心身ともに完成度が低い現状ではあるが、
硬さを補えるダート替わりは歓迎材料となるだけに
相手関係の大幅強化に対処できれば
馬券圏内にまで絡んでくる資格は十分。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

15は攻め強化で気性が前向きになっており、素軽さも増して前走時以上の好状態。あとはもう少し力強さが出てくれば。
9はデビュー当初の緩さと重苦しさが着実に解消しつつあり、硬さを補えるダート替わりなら前進必至。
10はブリンカー着用効果で馬がよく我慢できており、見栄えのする好馬体も休養効果で一段とパワーアップ。あとはレースでも集中力を保てれば。
5は22kg増でやや緩んで映るものの、ダート向きの好馬体は一段と良化。気性もどんどん前向きになっており、あとは距離と長い直線を我慢できるかどうか。
12はまだ頼りなさが残る完成途上だが、前走時の状態はキープ。硬さを補えるダート替わりなら前進可能。
15を中心に妙味を追求したい。
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2025/10/12 東京3R 予想配信メール
◎ 6 イブキ
○ 10 ブリサマリーナ
▲ 3 チャリングクロス
△ 1 アトリ
△ 9 アルデキングダム

消えた馬: 2,7

・買い目の目安
3連複6-10流し- 3 1 9(各20%)
3-6流し- 1 9(各15%)
1-6-9(10%)

前走で惜敗を演じている△9・○10に
オッズの方は集中しているものの、
ともにまだ頼りなさも残る
危なっかしい存在であり、
他馬の変わり身に
揃って討ち取られる可能性は十分。

総じて低調な今日の組み合わせなら
好馬体でフットワークも良い
◎6の中心は揺るがず。

心身ともに成長すれば
未勝利レベルはいずれ何とかなる
伏兵▲3・△1の覚醒に思いを馳せつつ、
買い目を傾斜配分した3連複で
組み合わせの妙を追求したいところ。

◎6の前走は、調教段階から
全くもって動けていなかっただけに
地味な厩舎名も相まって
12番人気という憂き目に遭ったものの、
いきなり着用してきたチークピーシズが
絶大な効果を発揮しており、
パドックから集中した好気配と
ブリッジクライムの仔らしい素軽い歩様を披露。
レースでも、出遅れて後方追走を強いられながら
中団外目を集中してセンス良く立ち回れており、
前が止まらない加速ラップの流れを
4着まで追い詰めてきた鋭い伸び脚は
素質上位の賜物と言える。
ひと叩きされて馬が目覚めたであろう今回は
ようやく調教でも“普通に”動けるようになっており、
持ち前の瞬発力が映える
東京へのコース替わりも望むところ。
超人気薄だった前走がフロック視され
まだまだ半信半疑のオッズで放置されている状況も有難く、
比較的楽なメンバーに恵まれたここは
馬券の中心馬として不動の存在。

○10は、諦めの早い横山典Jらしい無気力騎乗で
全く無理をさせずにゴールを迎えた初戦14着が
参考外の一戦だっただけに、
好調教を重ねてパドックでも
好仕上がり・好気配の目立った前走が
事実上の“デビュー戦”。
テンに気を遣ってモタついたものの、
スローペースで折り合いに苦しみながらも
中団インに潜り込んで我慢強く立ち回れており、
前が壁になってごちゃついた直線で
こじ開けるように0.1秒差の惜敗に持ち込んだ
瞬発力と勝負根性は額面通りに受け取っていい。
ただ、まだまだ非力感が否めない奥手な牝馬であり、
体型・走法・気性・血統から
2000mへの距離延長にも疑問。
大敗直後だった前走でもう
“馬券の旬”も終わってしまっただけに、
牡馬相手の大外枠で
立ち回りも難しくなる今回は
思わぬ失態を演じられても文句は言えない。

▲3の前走は、全兄クロワデュノールが
日本ダービーを制した直後のデビューとあって
悪目立ちしてしまったものの、
軽視していた見解内で詳述した通り
調教段階から既に反応の鈍さと頼りなさを露呈しており、
当日パドックでものんびり気配が解消しないまま馬場入場。
大きく出遅れて流れに乗れず、
道中も前向きさが全く感じられないまま
後方でモタつき通しだった行きっぷりは必然と言え、
川田Jも早々と諦めていた
2.3秒差もの大敗劇には目を瞑っていい。
あれから4カ月もの休養期間が功を奏して
この中間はようやく
“並みの馬”程度には動けるようになっており、
まずはパドックでの良化ぶりに期待が高まるところ。
今回は相手関係も前走時より弱化しているだけに
剛腕・内田Jのエスコートで
どこまで目覚めてくるかが見もの。

△1の前走は、ノーザンF産の良血馬だったのみならず
調教でも“好時計”が並んでいただけに
目論み通りの3番人気に祭り上げられてしまったものの、
無駄に派手な調教内容が
実戦にほとんど反映されない
“清水久厩舎の新馬戦”とあって
パドックでのモッサリ気配そのままの完敗劇は当然の帰結。
体型・走法からダート向きのパワータイプとあって
東京の高速芝での瞬発力勝負には
引き続き懸念が募るものの、
気性面さえ目覚めてくれば
ここらでは素質上位の存在。
いい感じに人気も落としてくれただけに
パドックの良化度次第では面白い穴馬となりうる。

△9は、先日配布した「厳選馬リスト」に掲載した通り
4月のブリーズアップセール時から
馬体・フットワークの良さに目を付けていた素質馬だが、
猛暑下のデビューだったせいか
新馬戦時はまだ気配・歩様とも本来の状態には程遠く、
涼しくなってようやく復調を遂げつつある現状。
それでも、2着→3着した前2走は
弱小メンバーに恵まれたにもかかわらず
ジリ脚を露呈したものであり、
本質的にはダート向きのパワータイプ。
前2走とも目一杯走っていることから
中1週から更に連闘策という
異例の強行ローテにも疑問しかなく、
横山典Jが“異変”を察知して
無理をさせることなく謎の大敗・・・という
リスクまで念頭に置けば
とても1番人気で飛び付けるような代物ではない。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

6はコンパクトながら実の詰まった好馬体と素軽い歩様が目に付き、気性面でもピリッとして覚醒。本質的に2000mの距離は長過ぎるだけに、あとはチークピーシズ継続着用で折り合いがカギとなる。
10は良化を遂げた前走時の好状態・好馬体をキープしているが、牡馬相手の2000m戦となればもう少し迫力が欲しいところ。大外枠から如何にタメを利かせるか。
3は20kg増量で休養前の頼りなさがすっかり解消しており、今日の低調な面々に混じれば一際目立つ存在感と好馬体。レースでも前向きに走れれば一変可能。
1はダート馬ながら、ひと叩きされてモッサリ感と重苦しさが着実に解消しており、ここなら十二分に通用する雰囲気。返し馬にも要注目。
9は何とか見た目のコンディションをキープしているものの、強行軍で特に上積みはなく、本質的にはパワータイプとあって引き続きジリ脚解消も課題。
6を中心に組み合わせの妙を追求したい。
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