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2024/12/21 京都5R 予想配信メール
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2024/12/21 京都6R (ボーナスレース) 予想配信メール
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2024/12/21 中山4R 予想配信メール
◎ 8 ピカピカサンダー
○ 6 サムシャイン
▲ 14 タナハシ
△ 16 アクデニズ
△ 12 カージオイド
△ 13 リワードインペリオ

消えた馬: 1,2,4,10

・買い目の目安
3連複6-8流し- 14 16 12 13(各20%)

馬連8流し- 14 16 12 13(各5%)

ダート1800mにおいて
既に実績のある3・○6・◎8にオッズが集中して
「3強」ムードが醸成されているものの、
3の前走・京都新馬戦は
メンバー的にも内容的にもかなりレベルが低く、
まだ緩すぎる528kgもの巨体やモッサリ気配、
この中間の冴えない調教内容からも
バッサリ“無印”として
喧嘩を売る価値は十分過ぎるほど。

一方、前2走はともに砂を被って
不完全燃焼に終わっているお馴染みの◎8だが、
本来は好スタートとダッシュ力を兼備しており、
楽に先行が叶う組み合わせに恵まれた今回は
人気も落とし、絶好の狙い目。

得意の中山で本来の溜める形に戻せば
勝ち負け必至の○6ともども“2頭軸”に据え、
伏兵陣のガラリ一変と一角崩し狙いにフォーカスして
買い目の妙を追求したいところ。

◎8の前走は、同じく本命視した見解内で詳述した通り
好条件が揃ったチャンスレースだったものの、
東京マイル特有の芝スタート部分で
全くダッシュが付かずに
中団待機を余儀なくされ、
道中もまたまた砂を被って
フワフワと気を遣い続ける不完全燃焼。
切れ味よりもしぶとさを身上とするパワータイプだけに
中だるみスローペースで
上がりの速い決着も合っておらず、
典型的な前残り決着に為す術なく
直線でも馬群を捌けないまま
ゴールを迎えた7着は度外視していい。
それでも、全くの良化途上だった初戦時から
好時計で勝ち負けに持ち込めた強い内容や
パワフルな好馬体を見れば
未勝利レベルでの力量上位は明々白々であり、
自厩舎で勝手知ったる三浦Jに乗り替わる今回は
本来の積極策に戻して
地力勝負に持ち込むのみ。
元々スタートセンスが良くて
ダッシュ力もあるだけに、
ダートスタートに替わるメリットに加えて
相手関係も楽になったここは
ガタ落ちになった人気面も含めて
絶好の狙い目となる。

○6の前走は、断然の1番人気を背負ったせいか
いつもより前のポジションから
“勝ちに行った”ことが仇となり、
道中から馬群の大外を回らされ
終始掛かり気味で全くタメを利かせられない
典型的な負けパターン。
あれだけチグハグな競馬を強いられながらも
2着馬から0.2秒差に踏み止まれたことにより、
むしろ改めて能力上位を証明できた一戦。
社台ファーム育成の奥手なパワータイプらしく
馬体や雰囲気自体は
レースを重ねるごとに着々と良化を辿っており、
不向きな展開を跳ね除けて
強烈な末脚を爆発させた前々走と同じ
中山1800mに戻れれば、
あっさりぶっちぎって当然の存在。
馬群を何ら厭わない好センスと
機動力も兼ね備えているだけに、
追えるマーカンドJに乗り替わる今回は
本来の待機策に戻して
まずは馬のリズムを整えるミッションに
専念して欲しいところ。

▲14は、前2走とも“2強”にちぎられる競馬で
先行策が却って仇となっているのみならず、
交わされたところで砂を被ってしまい
フワフワと減速している幼さも見逃せないところ。
中山1800m向きのスタートセンスと
ダッシュ力を兼ね備えた堅実タイプであり、
馬体・気配の良さからも
ここらの面々に混じっての素質上位は明らか。
まだ集中力に欠けている気性と
馬体の緩さが解消してくれば
もっと上を目指せる馬だけに、
相手関係がグンと楽になったにもかかわらず
すっかり人気の盲点となっているここは
波乱の立役者として欠かせない存在。

△16は、典型的なダート向きのパワータイプにもかかわらず
前2走とも不得手な芝で
好センスを発揮して善戦に持ち込めており、
初戦からチークピースを着けている不真面目な気性も
レースを重ねつつ着実に常識へと掛かりつつある状況。
いよいよ待望のダート替わりを迎え、
持ち前のスピードと先行力を素直に生かせば
「3強」の一角を崩す可能性は十分過ぎるほど。

△12は、3走前・2走前ぐらい走れれば
未勝利戦なら常に目を離せない存在ではあるが、
集中力に欠ける幼い気性と
この産駒らしい大トビでワンペースな走りがネック。
一息入れて立て直されたはずの前走では
むしろパドックから気性面が悪い方へと転がっていただけに、
勝負の初ブリンカーを着用する今回は
いかに集中して前向きに走れるかが最大の焦点となる。
中途半端な人気と上記リスクを天秤に掛ければ
評価としてはこの辺りが妥当。

△13の前走は、2週続けて美浦Wで鋭い上がりをマークし
調子に乗っての京都遠征ではあったが、
パドックから緩さが残って気配も冴えず、
見るからに1200mの距離は忙し過ぎる印象。
典型的なスローペースの前残り決着に嵌ったこともあり、
出遅れて後方から流れに乗れなかった
3.1秒差もの大敗劇は度外視していい。
それでも、馬体・雰囲気には大物感があるだけに、
ひと叩きされた上積みと距離延長の利を考慮すれば
超人気薄のここで狙わない手はない。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

8は特に大きな変わり身こそないものの、デビュー戦時のモッサリ感はすっかり過去のものとなり、引き続き好状態。あとは砂を被らせずに先行するのみ。
6は一息入ってやや余裕残しだがパワフルな好馬体は断然上位。集中力と力強さもあり順調。あとは溜める形に戻して折り合えれば。
14はガッチリした好馬体が徐々に引き締まり、モッサリ感も抜けて着実に良化中。この相手なら。
16は太めのパワフルボディが徐々に引き締まり、気配・歩様もレースを重ねながら良化中。ダート替わりなら。
12はブリンカー着用でうるさいぐらいに前向きさが出てきた点がどっちに転がるか。馬体・歩様は変わりなく順調。
13はパワフルな好馬体が数字以上に引き締まり、気配・歩様もピリッとして着実に良化中。距離延長を生かしたい。
人気の3は太めが絞れてモッサリ感も前走よりマシになったが、まだまだ重苦しさが否めず。相手強化でまずは流れに乗れるか否か。
8・6を中心にヒモ荒れ狙いで。
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2024/12/22 京都3R (ボーナスレース) 予想配信メール
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2024/12/22 中山6R 予想配信メール
現時点の注目馬(評価の高い順)
2  ウインキララ
5  ディオデルマーレ
14 レガーロカリーノ
8  サクラアドリア
12 バットスティンガー

消えた馬: 1,3,6,7,9,10,11,13

※ 予想印・買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。イメージは、2軸の3連複・馬連。

有馬記念デーの芝新馬戦らしく
なかなか興味深いメンバー構成となったものの、
年末年始の風物詩である除外ラッシュが直撃して
有力馬を含む17頭もが当レースから弾かれており、
(1頭は枠順発表前に出走を取消して15頭立て)
良血5・14の“押し出され感”が否めない混戦ムード。

「挫石」による一頓挫があって
入厩当初ほど調教で動けていない5、
前向き過ぎる気性と
小さな馬体に起因する軽め調教から
冬のタフな中山への対処がカギになる14ともども
全幅の信頼は寄せられないだけに、
新馬戦の鬼である鹿戸雄厩舎が送り込む
小柄な仕上がり早牝馬2の一角崩しを狙って、
更なるヒモ荒れ決着まで目論みたいところ。

2は、鹿戸雄厩舎の代名詞である
“終い重点軽め調教”を丹念に重ね、
例によって派手な時計が一切ない反面、
重苦しさも全く感じさせないまま
頗る順調なデビュー。
美浦Wの外ラチ一杯を回りながら
昨日快勝したコムユンプリュムと
馬なりのまま同入を果たした
今週の調教映像における
前向きかつキビキビとした軽快な走りを見ても、
推定430kgのコンパクトボディは
仕上がり切っている印象。
得意の新馬戦において
美浦随一の信頼度を誇る同厩舎は、
今世代も目下23頭デビューで
うち15頭が馬券に絡む
まさに鬼神のような凄まじい戦績。
(→うち1番人気はたった3頭のみ)
年末を迎えても
例年以上に馬場コンディションが良い
中山芝コースだけに、
内目の絶好枠も大きなアドバンテージとなり、
あとは同厩舎らしい好仕上がり・好気配で
パドックに登場さえしてくれれば、
いきなり馬券圏内に絡む事など
お安い御用と言える。

5は、昨年配布した「厳選リスト」に掲載したように
育成時代から馬体・雰囲気に大物感が満ち溢れており、
長きに渡って苦しんでいる育成先・追分ファームの
救世主となりうるほどの逸材。
牧場が頼りないだけに
堀厩舎に長期滞在して10/10の初時計から
たっぷりと本数を乗り込まれてきた
調整過程にも好感が持て、
当初11月末のデビューを目指していた
11/7・11/14段階の好時計なら
楽に勝ち負けを演じられるレベル。
今世代の新馬戦でも目下12頭で「4-5-1-2-0」と
ほぼパーフェクトに近い圧倒的な成績を誇る同厩舎でもあり、
推定500kgの好馬体をどこまで仕上げてくるか
今から興味が尽きない。
しかしながら、その後は「挫石」の一頓挫があって
11月中旬から3週間に渡って追い切りを休んでおり、
再び時計を出された12/5以降は
明らかに以前よりも重苦しい時計群。
堀厩舎の良血馬にムーアJ騎乗という字面だけで
人気の中心に押し出されている状況を考慮すれば、
安易に中心視することは禁物。

14は、例によってノーザンF外厩で入念に乗り込まれ、
11/27の美浦入厩後初追い切りから
馬なりオンリーの調整過程ながら
常に素軽い時計が並んでおり、
古馬3勝クラスをあおって
52.8-12.0秒馬なりをマークした
今週の軽快な動きを見れば、
推定390kgの仕上がり早体型を含め
天下のルメールJがわざわざ跨らずとも
本命視に値するレベル。
しかしながら、本馬を送り込む菊沢厩舎は、
新馬戦22頭のうち11頭を馬券に絡めた
昨年世代の快進撃から一転、
今世代は目下10頭のうち
新馬戦での馬券絡みが2頭のみと
急速に叩き良化傾向を強めており、
馬なりオンリーで臨んできた本馬も
“中身不足”の懸念が付きまとうところ。
バンバン好時計が出てしまう
前向き過ぎる気性とピッチ走法から
本質的には短距離志向が色濃く、
小柄・非力な本馬にとっては
強烈な北風が吹き付ける
タフな中山芝コースも大きな関門。
大外枠から上手くタメを利かせられないようなら
意外に伸び悩む可能性は十分にある。

8は、入厩当初から一切重苦しさを感じさせないまま
質・量とも十分に乗り込まれており、
先週Wでの上がり3F38.3-11.5秒強めに続き
今週坂路で53.2-11.9秒の好時計なら
今日のメンバーに混じって
悠々と上位争いに加われる水準。
あとは、直近2世代の新馬戦で計40頭のうち
たった7頭しか馬券になっていない
尾関厩舎の叩き良化傾向が
パドックにどう反映されてくるか。
5月遅生まれで推定480kgの
奥手なイスラボニータ産駒でもあり、
パドックを見てからの最終評価としたい。

12は、芝1000mで4勝を挙げた快速自慢の母に
父キズナを掛け合わせた良血馬であり、
推定460kgのコンパクトボディも含めて
パドックの出来次第では十二分に狙いが立つ存在。
12/11Wでは、内目をショートカットしながらも
65.7-12.3秒の水準時計が単走馬なりで出るなど、
調教過程全体の印象も決して悪くない。
但し、送り込む嘉藤厩舎も叩き良化傾向が強く、
新馬戦で馬券に絡んだ馬は
昨年世代で18頭中3頭、
今世代でも目下23頭のうち5頭のみ。
地味な存在感に伴う人気薄を考慮しても
とりあえずはこの程度の評価が精一杯。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

2は特に大物感がなくまだ非力ではあるが、コンパクトなマイラー体型がすっきりと仕上がり、この厩舎らしくピリッとした気配にも好感。好枠から好位に付けられれば。
5はやや硬さがあるものパワフルな好馬体が一際目立ち、新馬戦に滅法強いこの厩舎らしく気迫が漲った雰囲気と力強い歩様も目を引く。
14はコンパクトな好馬体が細いぐらいに仕上がっており、集中した気配と素軽い歩様にも好感。あとは北風が強いタフな条件とマイルの距離、不利な外枠をいかに克服するか。
8はまだ緩くて奥手な印象こそあるものの、大物感のある好馬体。初戦だけにピリッとした気性も心強く、中身が伴っていれば一発があっていい。
12はやや硬さがあって集中力に欠ける面もあるものの、コンパクトなマイラー体型で仕上がりは良好。あとはこの厩舎だけに中身が出来ているかどうか。

◎ 2
○ 5
▲ 14
△ 8
△ 12

・買い目の目安
3連複 2-5流し- 14 8 12(各20%)
2-14流し- 8 12(各15%)
2-8-12(10%)
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2024/12/22 中山11R 12/28 ホープフルS 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
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