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2024/4/20 京都3R (ボーナスレース) 予想配信メール
◎ 1 グローブアマランス
○ 7 ヤブサメ
▲ 3 ダノンアルム
△ 18 エルプロフェッサー
△ 17 スターアドミラル
△ 9 ラントリサント
△ 10 フォルテローザ

消えた馬: 2,4,5,12,13,16

・買い目の目安
3連複1-7流し- 3 18 17 9 10(各10%)
1-3流し- 18 17 9(各10%) 10(5%)
1-18流し- 17 9 10(各5%)

今週から6月末まで
2カ月ものロングラン開催となる
京都芝の開幕戦だけに、
春先としては異例の芝張り替えを実施した
内ラチ沿いのコンデションを
まずはじっくりと見極めたいところ。

とは言え、ここは怪しい人気どころと
魅力的な伏兵陣が揃い踏みし、
馬券的にはこの上なく面白い
18頭フルゲートのボーナスチャンス。

使い詰めでイレ込んで自滅してしまった前走でも
出遅れ癖と行きっぷりの改善という
大きな収穫が得られた◎1は、
強力メンバー相手に惜敗を繰り返したデビュー2戦を見ての通り
今の未勝利レベルに混じれば
能力的に断然上位の存在。
持ち前の瞬発力が存分に生かせる
開幕週の良馬場と最内の絶好枠にまで恵まれただけに、
3カ月の立て直し効果で“本来の姿”さえ取り戻せれば
ここは勝ち負けに最も近い存在と言える。
実戦タイプの本馬としては
“好時計”を並べられている中間の調教内容が
当日の状態にどう反映されてくるか、
まずはパドックチェックが待ち遠しい。

○7は、叩き良化傾向が顕著な石橋厩舎らしく
レースを重ねるごとにグングン馬体・雰囲気が上向いており、
前3走で戦ってきたメンバーや勝負強いパフォーマンスを思えば
もはや未勝利脱出は時間の問題。
但し、パワー寄りで開幕週の高速馬場自体は
決して歓迎ではないだけに、
大規模に張り替えられた内ラチ沿いの芝が
実際の走破時計・上がりにどう反映されてくるかがカギとなる。

▲3の前走は、初めての左回りが
思わず笑ってしまうほどに下手くそで
4角を逆手前で回ったり大きく外にモタれたりと
全く競馬にならないまま直線へ。
加えて、初めて着用したブリンカーも
見事なまでに裏目に出ており、
テンからこれまでになく折り合いを欠き続けた
初めての惨敗劇は全くもって度外視していい。
百戦錬磨の横山典Jですらお手上げだった
口向きの悪さや折り合い難は
引き続き大きな懸念材料となるものの、
デビュー当時から紹介し続けているように
今の未勝利レベルに混じれば性能の違いは明々白々。
邪魔だったブリンカーを外し、
スムーズな右回りに戻って
1400mへの距離短縮でいかに折り合えるか、
テン乗り・松山Jの手綱捌きをじっくりと拝見したい。

△18は、外差し馬場・差し有利の決着で
荒れたインを通りながらも
粘りに粘った前々走2着の内容が非常に強く、
不得手な雨降り・道悪馬場で
中途半端な位置取りから
ハイペースに巻き込まれた前走でも、
勝ち馬から0.8秒差に踏み止まる充実ぶり。
開幕週馬場の大外18番枠は非常に不利な条件だが、
今日の組み合わせと4kg減量起用を生かせば
ハナを主張できるダッシュ力とスピードは十分。
小柄・非力な本馬にとっては
パンパンの開幕週馬場も魅力的であり、
前々走に続くあれよあれよの粘り込みが楽しみ。

△17は、直線で前が詰まって
全く追えなかった3走前以外は、
この京都で強敵相手に3・5・3着と
すこぶる安定した先行力としぶとさの持ち主。
ダートでもいいぐらいのパワータイプだけに
内ラチ沿いを大々的に張り替えた開幕週の芝で
時計・上がりが速くなってしまうようなら心配だが、
意外にタフな決着に恵まれるようなら
再び人気薄を覆す粘り込みがあっていい。

△9は、420kgで既にギリギリの体つきだった初戦時をピークに
レース内容もパフォーマンスも目に見えて落ちてきており、
406kgで明らかに細すぎた前走時の馬体を
中7週空けてどこまで取り戻せるかが、最大の焦点。
1400mへの距離短縮と
非力さを補える開幕週馬場自体は歓迎材料だけに、
あとはパドックチェックを経ての最終評価としたい。

△10は、メンバー・展開に恵まれた小倉2歳Sで0.4秒差の5着、
休み明けで臨んだ前々走でも2着を確保した実力馬だが、
その2走とも完璧に立ち回れていたことを思えば
むしろジリっぽさが否めないレース内容。
体つき・気配とも冴えなかった前走で
17着に惨敗した結果は何ら驚きに値せず、
3カ月の休養を経て
一旦ガタっと落としたコンディションを
どこまで戻してこられるかが焦点となる。
典型的な早熟タイプだけに
再度人気を裏切られても何ら文句は言えず、
典型的な“川田人気”まで考慮すれば
敢えて狙いを下げる方に断然妙味。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

1は減っていた好馬体がすっかり回復し、集中力と素軽さも増して休養効果は十分。前走のようなスタートを決めて好枠を生かしたい。
7は一連の好馬体・好気配をキープしており今日も絶好調。あとは時計・上がりを要する決着に恵まれれば。
3は小足を踏んでいつも通りのファイティングポーズ。好馬体もキープしており、スムーズな右回りに戻って真っ直ぐに走れれば。
18は減っていた馬体が回復し、気配・歩様も前走以上。積極策で枠順の不利を解消できれば。
17は実が入って一段とパワータイプの印象が増したものの、気配・歩様は変わりなく順調。こちらも時計・上がりを要すれば。
9は相変わらずギリギリの造りでいかにも非力だが、前走時より増やして気配は良化。開幕週馬場で非力さを補えれば。
10は活気と素軽さを取り戻して前走以上の状態だが、ギリギリの体つきに何ら成長は見られず。鞍上の手腕だけが頼み。
1を中心に波乱決着を待ち構えたい。
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2024/4/20 東京2R 予想配信メール
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2024/4/20 東京5R 予想配信メール
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2024/4/21 東京5R 予想配信メール
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2024/4/21 福島1R 予想配信メール
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2024/4/21 福島7R (ボーナスレース) 予想配信メール
◎ 10 ニシノアヤカゼ
○ 4 ファイツオン
▲ 15 コスモララバイ
△ 8 ナリタマフディー
△ 12 ルージュエリシア

消えた馬: 1,2,3,6,9,14

・買い目の目安
3連複10流し- 4 15 8 12(各10%)

馬連10流し- 4 15 8 12(各10%)

いよいよ開催最終日を迎えた福島芝コースだが、
雨に全く祟られなかった今春は
未だにイン有利な高速馬場が継続しており、
ここも先行勢の中から
我慢強くしぶとさを発揮できるタイプが狙い目。

それでも、パワー寄りで単調な1番人気○4は
時計の速い決着に不安があり、
大外枠を引いた2番人気▲15にしても
まだ絶好調時のフォームを取り戻せておらず、
今回はレース間隔を空けて
立て直せたか否かがポイント。

前向きさに欠ける不器用なパワータイプで
小回り芝1200m高速馬場への適性には疑問しかない
人気の良血5もバッサリ軽視できるだけに、
4kg減量起用でスピード上位が生かせる◎10を中心に据え、
伏兵△8・△12による一角崩しに
ボーナス配当への期待を託したいところ。

◎10の前走は、ゲート内でガタガタしていた隣の馬に釣られて
同じくゲートで暴れてしまい、
いつもスタートダッシュの良い本馬としては
かなり珍しい痛恨の出遅れ。
外差し決着が長らく続いた反動による
開催最終週にありがちな“小倉マジック”で
典型的な前残り決着となったこともあり、
最後方から馬なりのままゴールを迎えた
不完全燃焼も責められないところ。
不得手なダートに転戦したり
長過ぎる1800mにチャレンジしたりと
ここまで無駄な回り道を繰り返してきたものの、
前々走まで芝のマイル以下において
4戦全て入着を果たしてきた実績は、
今の裏開催未勝利レベルに混じると断然上位。
抜群のスタートダッシュからサッと好位で流れに乗れる
スピードとセンスの良さも
今の高速福島では必須のスキルであり、
前走の大敗に引きずられて人気の盲点となっているここは
馬券的に絶好の狙い目となる。

○4は、前述した前残り決着に恵まれた前々走3/2小倉で
あわや逃げ切るかの2着惜敗を遂げたものの、
阪神の高速馬場で人気を背負った前走では
理想的なペースで逃げられたにもかかわらず
3着にすら残れない脆さを露呈。
デビュー当初の緩さと重苦しさが徐々に解消して
馬体・気配・レース内容とも
着実に上昇カーブを描いている現状だが、
本質的には明らかにダート向きのパワータイプ。
今の福島の高速馬場で勝ち切れるほどの
器用さ・決め手がないだけに、
断然の1番人気に祭り上げられているここは
“取りこぼし”狙いに妙味。

▲15は、福島での競走除外から
休養を経て復帰を飾った3走前から
既に400kgの馬体はギリギリであり、
その後も中1週の連戦が祟って
どんどんコンディションを落としてしまい、
成績もそれに伴って下降線。
あんな酷い状態ですら大崩れしなかったように
今の未勝利レベルに混じると地力は断然上位だが、
道悪新潟でハイペースの消耗戦を
粘りに粘った昨年10月の輝きには程遠い現状。
中7週空けて小倉の疲れを癒された今回は
久々に調教を強化してきたものの、
福島への長距離輸送を経て
パドックにどんな姿で現れるか、
まだ半信半疑の状況は続く。

△8は、全く前向きさと集中力に欠けて
レースの形にすらならなかったデビュー2戦を思えば、
前2走は難なく先行できただけでも十分な収穫。
前走時から着用したチークピーシズの効果もてき面で
行きっぷりが益々良くなり
短距離馬としての本性がようやく表れてきただけに、
調教の素軽さも格段に増して
待望の1200m戦へと挑む今回、
上記の強力メンバー相手にどこまで太刀打ちできるか、
改めて試金石の一戦となる。

△12は、今回が7戦目にして初めての芝挑戦となるが、
芝・ダート云々よりも集中力に欠ける気性面が最大のネック。
美浦坂路で52秒台を楽々マークする脚力や
馬体・雰囲気の良さから
今の未勝利レベルでの能力上位自体は明らかなだけに、
砂を被らずに済む芝、集中力が続きやすい短距離戦で
最後まで“ご機嫌に”走ることさえ叶えば、
2桁着順続きからのガラリ一変を果たしても何ら驚きはない。
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10は14kgも馬体を減らしてデビュー当初の体重に戻ってしまったものの、前走時より落ち着きはあり悪くない状態。減量起用で本来の先行が叶えば。
4はパワフルな好馬体が徐々に研ぎ澄まされて順調だが、根本的な重苦しさが拭えないダート馬。高速福島への対応がカギ。
15は回復して欲しかった馬体を更に減らしてギリギリの造りだが、気配自体は前走より持ち直し。まだ本調子には程遠いが先行して地力上位を生かせれば。
8は前走よりも集中力と前向きさを増し、好馬体も研ぎ澄まされて覚醒中。小回り短距離の流れに乗れれば面白い。
12は細身・非力だが馬体は上位で、集中力に欠ける気性もいつもよりはマシ。芝で最後まで気分良く走れれば。
人気の5はパワフルな好馬体が目立つものの相変わらず気性が怪しく、芝短距離への適性は感じられない。
かなり低レベルな混戦。10を中心に妙味を追求したい。
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