最新提供予想サンプル
- 2025/7/5 函館1R (ボーナスレース) | 福島3R | 福島5R
- 2025/7/6 小倉5R | 函館1R | 福島4R (ボーナスレース)
2025/7/5 函館1R (ボーナスレース) 予想配信メール
◎ 6 ワイズギャング
○ 5 コンフィアンサ
▲ 2 タヤスロレンヌ
△ 4 プレセピオ
△ 1 トウカイマシェリ
△ 3 ショウナンカリス
消えた馬: 7
・買い目の目安
3連複5-6流し- 2 4 1 3(各10%)
2-6流し- 4 1 3(各10%)
馬単6流し→ 5 2 4(各10%)
全7レースが5頭立て~9頭立てという
今日のあまりに寂しい2歳戦ラインナップではあるが、
超高速馬場だった初戦時とまるで傾向の異なる
大雨直後の重馬場で行われる当レースは、
各馬の「前走成績」が全くもってアテにならない
波乱含みのボーナスチャンス。
追い不足&展開不向きだった前走で好内容を演じ
今日の道悪馬場も追い風となる
◎6を不動の中心に据えるとともに、
少頭数戦ながらヒモも敢えて手広く構え
○5・▲2・△4ら伏兵陣の躍動に期待したい。
◎6の前走は、追い不足で
時計的にも特に目立つところがないまま
デビューを迎えたものの、
パドックからミスチヴィアスアレックス産駒らしい
短距離向きの馬体がスッキリ仕上がっており、
雰囲気・歩様も上々。
イン・先行馬が断然有利だった超高速馬場で
勝ち気に逸って先手を主張する他陣営とは対照的に、
中団馬群に潜り込ませて競馬を教え
終始センス良く立ち回れた
古川吉Jいぶし銀のエスコートも光っており、
大外を回って最後まで右手前のままでも
4着を確保した好内容は、
本日人気の中心を形成している
下記△1・△3よりも遥かに濃密。
ひと叩きされた今回は
型通りに調教の素軽さを増しており、
ピッチの利いたパワフルな走りから
雨で渋ったタフな馬場も臨むところ。
あとは直線でスムーズに手前を換えてさえくれば、
大逆転の初勝利まで視野に入ってくる。
○5の前走は、4番人気ながら無印とした
見解内で詳述した通り
菊川厩舎らしい無駄に派手な調教時計が
過大評価されていたに過ぎず、
パドックでの気配・歩様も
4月ブリーズアップセール時から明らかに下降。
イン・先行馬が断然有利な
開幕初日の超高速馬場だった中、
先手を譲ってしまった時点で
苦しい戦いを余儀なくされただけに、
馬群のインでセンス良く立ち回って
あわやの見せ場を作るとともに、
直線で内にモタれて追えない中でも
入着を確保できた意義はむしろ大きい。
セリ当時から完成度は高く、
コンディションさえ整えば
即巻き返しが可能な早熟スピードタイプ。
持ち前のピッチ走法が映える
今日のタフな重馬場と
3kg減量騎手起用のアドバンテージを生かせば、
人気薄を覆す一発があって何ら驚きはない。
▲2の前走は、岩戸厩舎の初戦らしく
質・量とも十分に乗り込まれ、
当日パドックで好仕上がり・好気配も目に付いただけに
1番人気を背負いながら
3着すら確保できなかったジリ脚ぶりには失望しかないが
異例のスローペースで瞬発力を求められた展開と
テンに集中力を欠いてモタついた点に
情状酌量の余地あり。
体型・走法・血統から本質はダート向きとあって
今日の渋った芝は非常に魅力的な舞台となり、
この顔ぶれなら速い流れも確実。
先週より相手関係が大幅強化した
試金石の一戦ではあるが、
連闘策に打って出た陣営の意欲も買って
波乱の立役者として期待したいところ。
△4の前走は、ヒモ穴に据えた通り
好仕上がり・好気配の
初戦向きスピードタイプではあったが、
4角から内にモタれて
全く追えないままゴールを迎えた不完全燃焼。
それでも、好位のインに潜り込んで
下記△1・△3を楽に追いかけられた
スピード・センス自体は見どころ十分。
フットワークの硬さを補える重馬場替わりに加え、
2走目で競馬慣れして
真っ直ぐに走る事さえ叶えば
それぞれに不安を抱える下記の人気2頭を
逆転するシーンまであっていい。
△1の前走は、本命視した見解内で詳述した通り
イン・先行断然有利だった小回り超高速馬場が似合う
典型的な初戦向きスピードタイプであり、
レースでも、スタート直後から
馬なりでグングン加速してハナに立てた時点で
勝ち負けが確約されたイージーレース。
それだけに、直線で勝ち負けに並ばれた途端、
急に失速して下記△3や上記◎6に詰め寄られた
一本調子ぶりは情けない限り。
パドックから終始激しくイレ込んでいたあの気性は
今後も致命的なネックとなりかねず、
スピードが殺がれる今日の渋った重馬場も
大いに懸念される材料。
レコード決着だった「前走2着」が
目論み通りに過大評価されているだけに、
今回は敢えて狙いを下げる方に断然妙味。
△3の前走も、上記1に続く▲印で狙い撃ったように
パドックから好仕上がり・好気配が目立った
これまた典型的な初戦向きスピードタイプ。
テンから馬なりで楽々加速して
2番手から非の打ち所がない立ち回りが叶っただけに、
いざ追われてからのフットワークが非力で頼りなく
内にモタれながら3着すらやっというパフォーマンスには
物足りなさしか感じられない。
僅か404kgしかない馬体は
既に仕上がり切っていただけに
更なる上積みを求めるのは酷と言うものであり、
渋ったタフな馬場にも懸念が募る今回は試練の一戦。
○ 5 コンフィアンサ
▲ 2 タヤスロレンヌ
△ 4 プレセピオ
△ 1 トウカイマシェリ
△ 3 ショウナンカリス
消えた馬: 7
・買い目の目安
3連複5-6流し- 2 4 1 3(各10%)
2-6流し- 4 1 3(各10%)
馬単6流し→ 5 2 4(各10%)
全7レースが5頭立て~9頭立てという
今日のあまりに寂しい2歳戦ラインナップではあるが、
超高速馬場だった初戦時とまるで傾向の異なる
大雨直後の重馬場で行われる当レースは、
各馬の「前走成績」が全くもってアテにならない
波乱含みのボーナスチャンス。
追い不足&展開不向きだった前走で好内容を演じ
今日の道悪馬場も追い風となる
◎6を不動の中心に据えるとともに、
少頭数戦ながらヒモも敢えて手広く構え
○5・▲2・△4ら伏兵陣の躍動に期待したい。
◎6の前走は、追い不足で
時計的にも特に目立つところがないまま
デビューを迎えたものの、
パドックからミスチヴィアスアレックス産駒らしい
短距離向きの馬体がスッキリ仕上がっており、
雰囲気・歩様も上々。
イン・先行馬が断然有利だった超高速馬場で
勝ち気に逸って先手を主張する他陣営とは対照的に、
中団馬群に潜り込ませて競馬を教え
終始センス良く立ち回れた
古川吉Jいぶし銀のエスコートも光っており、
大外を回って最後まで右手前のままでも
4着を確保した好内容は、
本日人気の中心を形成している
下記△1・△3よりも遥かに濃密。
ひと叩きされた今回は
型通りに調教の素軽さを増しており、
ピッチの利いたパワフルな走りから
雨で渋ったタフな馬場も臨むところ。
あとは直線でスムーズに手前を換えてさえくれば、
大逆転の初勝利まで視野に入ってくる。
○5の前走は、4番人気ながら無印とした
見解内で詳述した通り
菊川厩舎らしい無駄に派手な調教時計が
過大評価されていたに過ぎず、
パドックでの気配・歩様も
4月ブリーズアップセール時から明らかに下降。
イン・先行馬が断然有利な
開幕初日の超高速馬場だった中、
先手を譲ってしまった時点で
苦しい戦いを余儀なくされただけに、
馬群のインでセンス良く立ち回って
あわやの見せ場を作るとともに、
直線で内にモタれて追えない中でも
入着を確保できた意義はむしろ大きい。
セリ当時から完成度は高く、
コンディションさえ整えば
即巻き返しが可能な早熟スピードタイプ。
持ち前のピッチ走法が映える
今日のタフな重馬場と
3kg減量騎手起用のアドバンテージを生かせば、
人気薄を覆す一発があって何ら驚きはない。
▲2の前走は、岩戸厩舎の初戦らしく
質・量とも十分に乗り込まれ、
当日パドックで好仕上がり・好気配も目に付いただけに
1番人気を背負いながら
3着すら確保できなかったジリ脚ぶりには失望しかないが
異例のスローペースで瞬発力を求められた展開と
テンに集中力を欠いてモタついた点に
情状酌量の余地あり。
体型・走法・血統から本質はダート向きとあって
今日の渋った芝は非常に魅力的な舞台となり、
この顔ぶれなら速い流れも確実。
先週より相手関係が大幅強化した
試金石の一戦ではあるが、
連闘策に打って出た陣営の意欲も買って
波乱の立役者として期待したいところ。
△4の前走は、ヒモ穴に据えた通り
好仕上がり・好気配の
初戦向きスピードタイプではあったが、
4角から内にモタれて
全く追えないままゴールを迎えた不完全燃焼。
それでも、好位のインに潜り込んで
下記△1・△3を楽に追いかけられた
スピード・センス自体は見どころ十分。
フットワークの硬さを補える重馬場替わりに加え、
2走目で競馬慣れして
真っ直ぐに走る事さえ叶えば
それぞれに不安を抱える下記の人気2頭を
逆転するシーンまであっていい。
△1の前走は、本命視した見解内で詳述した通り
イン・先行断然有利だった小回り超高速馬場が似合う
典型的な初戦向きスピードタイプであり、
レースでも、スタート直後から
馬なりでグングン加速してハナに立てた時点で
勝ち負けが確約されたイージーレース。
それだけに、直線で勝ち負けに並ばれた途端、
急に失速して下記△3や上記◎6に詰め寄られた
一本調子ぶりは情けない限り。
パドックから終始激しくイレ込んでいたあの気性は
今後も致命的なネックとなりかねず、
スピードが殺がれる今日の渋った重馬場も
大いに懸念される材料。
レコード決着だった「前走2着」が
目論み通りに過大評価されているだけに、
今回は敢えて狙いを下げる方に断然妙味。
△3の前走も、上記1に続く▲印で狙い撃ったように
パドックから好仕上がり・好気配が目立った
これまた典型的な初戦向きスピードタイプ。
テンから馬なりで楽々加速して
2番手から非の打ち所がない立ち回りが叶っただけに、
いざ追われてからのフットワークが非力で頼りなく
内にモタれながら3着すらやっというパフォーマンスには
物足りなさしか感じられない。
僅か404kgしかない馬体は
既に仕上がり切っていただけに
更なる上積みを求めるのは酷と言うものであり、
渋ったタフな馬場にも懸念が募る今回は試練の一戦。
直前予想メール(パドック確認後に配信)
6は素軽さと集中力を増して更に上向いており、ここでは馬体も上位。道悪芝に魅力大。
5は函館滞在が奏功したか前走時より気配を持ち直しており、完成度の高い短距離体型も相変わらず。道悪芝が後押しすれば。
2は先週と同様の好状態をキープしており、道悪芝&ハイペースなら巻き返せる。
4は気性面の怪しさを抱えているものの、前走に続いて馬体を良く見せ、真っ直ぐに走りさえすれば巻き返し可能。
1は前走時ほど激しくはないが、相変わらずのハイテンション。馬体は明らかに上位でも、2戦目と道悪芝が落とし穴となり得る。
3は前走時の雰囲気をキープしているものの、相変わらず非力で頼りなく、今日の馬場状態には不安しかない。
人気の8は相変わらず馬体・歩様とも頼りなく、今日は前走時より集中力にも欠ける。
6を中心にヒモ荒れ狙いで。
6は素軽さと集中力を増して更に上向いており、ここでは馬体も上位。道悪芝に魅力大。
5は函館滞在が奏功したか前走時より気配を持ち直しており、完成度の高い短距離体型も相変わらず。道悪芝が後押しすれば。
2は先週と同様の好状態をキープしており、道悪芝&ハイペースなら巻き返せる。
4は気性面の怪しさを抱えているものの、前走に続いて馬体を良く見せ、真っ直ぐに走りさえすれば巻き返し可能。
1は前走時ほど激しくはないが、相変わらずのハイテンション。馬体は明らかに上位でも、2戦目と道悪芝が落とし穴となり得る。
3は前走時の雰囲気をキープしているものの、相変わらず非力で頼りなく、今日の馬場状態には不安しかない。
人気の8は相変わらず馬体・歩様とも頼りなく、今日は前走時より集中力にも欠ける。
6を中心にヒモ荒れ狙いで。

2025/7/5 福島3R 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。

2025/7/5 福島5R 予想配信メール
現時点の注目馬(評価の高い順)
1 ルクスアンジュ
5 アランカール
4 ラングドシャ
2 シルバーゴールド
7 ブライスフェアリー
消えた馬: なし
※ 予想印・買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。イメージは、1または5軸の3連複・馬連。
いずれも1桁頭数で
手を出しづらい本日の新馬戦4鞍の中では
唯一レベルが高く、
馬券的な旨味を抜きにして
とりあえず先々のために見ておくべき一戦。
図抜けた血統背景と好馬体を誇る
関西馬5の中心は揺るがないものの、
新馬戦に滅法強い鹿戸雄厩舎が
水準時計をクリアしてぶつけてきた1の
好気配・好仕上がりに期待し、
パドックチェックから
狙いを更に研ぎ澄ませていきたい。
1は、決して派手な時計を出さない
鹿戸雄厩舎らしい馬なり軽め調教で
本数をたっぷり乗り込まれており、
Wでラスト11秒台、坂路でラスト12秒台と
同厩舎の新馬勝ち水準を十分にクリアする臨戦過程。
公開されている今週の調教映像でも
ミッキーアイル産駒らしい
ピッチの利いた初戦向きの走りと
鞍上の指示に従順な好センスを披露しており、
平坦小回りの超スローペース少頭数戦は
まさにイメージ通り。
現3歳世代の新馬戦において
27頭のうち17頭が馬券絡みという
相変わらずの安定感を誇り、
今世代の新馬戦でも
先日の◎サンアントワーヌで
好発進を果たした同厩舎。
大本命5の方は先々を見据え
控えて競馬を覚えさせざるを得ない立場だけに、
積極的な立ち回りで一発を狙ってもらいたいところ。
5は、母シンハライト×父エピファネイアの超良血とあって
牝馬ながらキャロットFでは
8000万円の高額募集が行われ、
各種POG本でもコンパクトな好馬体が
大々的に取り上げられてきた評判馬。
先日の重賞に出走したタガノエルピーダと併せられた
6/11・6/18の調教映像を見ても
センスの良さと芝向きの素軽いフットワークが目を引き、
新馬戦でも頗る安定感のある
斉藤崇厩舎&ノーザンFコンビ、
更には推定420kgの仕上がり早牝馬となれば、
ここらでの凡走など考えられないところ。
馬券的妙味が全くないだけに
とりあえずは2番手評価に据えたものの、
パドックの出来次第では
当然に本命視まで視野に入る。
4を送り込む上原佑調教師は
海外での長期修行やあの堀厩舎での調教助手を経て
弱冠32歳にして調教師試験合格を果たした
父・博之師とは全く異なるスーパーエリートであり、
新馬戦でも堀師匠と同様、
ハードに乗り込んで初戦から勝負してくるスタイル。
キズナ産駒のセレクションセール高額馬であるこちらも
とりあえず水準級の時計は出ているだけに、
推定440kgの仕上がり早体型と
今週の調教映像で披露した好センスからも
ヒモ本線として最有力の1頭と言える。
あとは、いずれも併せ馬で劣勢だった
2週前と1週前の調教内容が
実戦の追い比べでどう作用してくるか。
過剰な人気も考慮すれば、この辺りの評価が妥当。
2は、左飛節のトラブルによって
4月のブリーズアップセールでは
軽め調教しか披露できなかったものの、
早熟シルバーステート産駒らしい
コンパクトなマイラー体型には見どころ。
先週Wで65.6-36.7-11.5秒の水準時計を
馬なりのままマークし、
今週の調教映像でも
前向きさと好センスは証明できただけに、
凋落著しい戸田厩舎の名前には目を瞑って
とりあえずヒモ候補として一考する余地はある。
7は、入厩後の調教過程に目立つところが全くなく、
開業4年目を迎えてもなかなか軌道に乗れない
堀内厩舎の所属馬でもあるが、
ビッグレッド軍団が送り込む
推定400kg仕上がり早タイプだけに
3kg減量騎手起用のアドバンテージともども
安易に軽視することは禁物。
馬の将来など考えることなく
徹底的にハナを主張できる立場は
道悪馬場の少頭数戦において非常に魅力的。
先週Wでも上がり3F36.8秒強めと
及第点に近い時計は出ただけに、
まずはパドックの出来を注視したい。
1 ルクスアンジュ
5 アランカール
4 ラングドシャ
2 シルバーゴールド
7 ブライスフェアリー
消えた馬: なし
※ 予想印・買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。イメージは、1または5軸の3連複・馬連。
いずれも1桁頭数で
手を出しづらい本日の新馬戦4鞍の中では
唯一レベルが高く、
馬券的な旨味を抜きにして
とりあえず先々のために見ておくべき一戦。
図抜けた血統背景と好馬体を誇る
関西馬5の中心は揺るがないものの、
新馬戦に滅法強い鹿戸雄厩舎が
水準時計をクリアしてぶつけてきた1の
好気配・好仕上がりに期待し、
パドックチェックから
狙いを更に研ぎ澄ませていきたい。
1は、決して派手な時計を出さない
鹿戸雄厩舎らしい馬なり軽め調教で
本数をたっぷり乗り込まれており、
Wでラスト11秒台、坂路でラスト12秒台と
同厩舎の新馬勝ち水準を十分にクリアする臨戦過程。
公開されている今週の調教映像でも
ミッキーアイル産駒らしい
ピッチの利いた初戦向きの走りと
鞍上の指示に従順な好センスを披露しており、
平坦小回りの超スローペース少頭数戦は
まさにイメージ通り。
現3歳世代の新馬戦において
27頭のうち17頭が馬券絡みという
相変わらずの安定感を誇り、
今世代の新馬戦でも
先日の◎サンアントワーヌで
好発進を果たした同厩舎。
大本命5の方は先々を見据え
控えて競馬を覚えさせざるを得ない立場だけに、
積極的な立ち回りで一発を狙ってもらいたいところ。
5は、母シンハライト×父エピファネイアの超良血とあって
牝馬ながらキャロットFでは
8000万円の高額募集が行われ、
各種POG本でもコンパクトな好馬体が
大々的に取り上げられてきた評判馬。
先日の重賞に出走したタガノエルピーダと併せられた
6/11・6/18の調教映像を見ても
センスの良さと芝向きの素軽いフットワークが目を引き、
新馬戦でも頗る安定感のある
斉藤崇厩舎&ノーザンFコンビ、
更には推定420kgの仕上がり早牝馬となれば、
ここらでの凡走など考えられないところ。
馬券的妙味が全くないだけに
とりあえずは2番手評価に据えたものの、
パドックの出来次第では
当然に本命視まで視野に入る。
4を送り込む上原佑調教師は
海外での長期修行やあの堀厩舎での調教助手を経て
弱冠32歳にして調教師試験合格を果たした
父・博之師とは全く異なるスーパーエリートであり、
新馬戦でも堀師匠と同様、
ハードに乗り込んで初戦から勝負してくるスタイル。
キズナ産駒のセレクションセール高額馬であるこちらも
とりあえず水準級の時計は出ているだけに、
推定440kgの仕上がり早体型と
今週の調教映像で披露した好センスからも
ヒモ本線として最有力の1頭と言える。
あとは、いずれも併せ馬で劣勢だった
2週前と1週前の調教内容が
実戦の追い比べでどう作用してくるか。
過剰な人気も考慮すれば、この辺りの評価が妥当。
2は、左飛節のトラブルによって
4月のブリーズアップセールでは
軽め調教しか披露できなかったものの、
早熟シルバーステート産駒らしい
コンパクトなマイラー体型には見どころ。
先週Wで65.6-36.7-11.5秒の水準時計を
馬なりのままマークし、
今週の調教映像でも
前向きさと好センスは証明できただけに、
凋落著しい戸田厩舎の名前には目を瞑って
とりあえずヒモ候補として一考する余地はある。
7は、入厩後の調教過程に目立つところが全くなく、
開業4年目を迎えてもなかなか軌道に乗れない
堀内厩舎の所属馬でもあるが、
ビッグレッド軍団が送り込む
推定400kg仕上がり早タイプだけに
3kg減量騎手起用のアドバンテージともども
安易に軽視することは禁物。
馬の将来など考えることなく
徹底的にハナを主張できる立場は
道悪馬場の少頭数戦において非常に魅力的。
先週Wでも上がり3F36.8秒強めと
及第点に近い時計は出ただけに、
まずはパドックの出来を注視したい。
直前予想メール(パドック確認後に配信)
1はコンパクトなマイラー体型がスッキリ仕上がり、集中力と素軽さもあって、この厩舎らしく初戦から走れるタイプ。
5はまだ細身で頼りなさが残る現状だが、仕上がった好馬体と素軽い歩様は一際目立つ存在。晴れて乾いてきた馬場状態は追い風。
4は細身・非力で馬体が仕上がり切っており、時折小足を踏むピリピリした気性も初戦向き。長過ぎる1800mの距離を少頭数&スローペースでごまかせれば。
2は完成度の高いマイラー体型がきっちり仕上がっており、気配・歩様もピリッとしてセリ当時とは見違える好状態。
7はまだ心身ともに頼りないものの、細身で仕上がり自体は良好。先手を取って持久戦に持ち込めれば。
◎ 5
○ 1
▲ 2
△ 4
△ 7
・買い目の目安
3連複 1-5流し- 2 4(各40%) 7(20%)
1はコンパクトなマイラー体型がスッキリ仕上がり、集中力と素軽さもあって、この厩舎らしく初戦から走れるタイプ。
5はまだ細身で頼りなさが残る現状だが、仕上がった好馬体と素軽い歩様は一際目立つ存在。晴れて乾いてきた馬場状態は追い風。
4は細身・非力で馬体が仕上がり切っており、時折小足を踏むピリピリした気性も初戦向き。長過ぎる1800mの距離を少頭数&スローペースでごまかせれば。
2は完成度の高いマイラー体型がきっちり仕上がっており、気配・歩様もピリッとしてセリ当時とは見違える好状態。
7はまだ心身ともに頼りないものの、細身で仕上がり自体は良好。先手を取って持久戦に持ち込めれば。
◎ 5
○ 1
▲ 2
△ 4
△ 7
・買い目の目安
3連複 1-5流し- 2 4(各40%) 7(20%)

2025/7/6 小倉5R 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。

2025/7/6 函館1R 予想配信メール
◎ 7 スミッコディスコ
○ 2 クワイエットアイ
▲ 9 ヒッグスボソン
△ 5 タガノアラリア
△ 4 スノーランス
消えた馬: 3,6,8
・買い目の目安
3連複2-7流し- 9(30%) 5 4(各20%)
7流し- 9 5 4(各10%)
16頭全てが連闘という
異例の超低レベル未勝利戦となった
九州産限定小倉1Rは論外としても、
少頭数の凡戦ばかりが並ぶ
今日の2歳戦ラインナップの中では
まだ頭数と質が担保されている当未勝利戦。
但し、有力馬は上記5頭に限られ
構造的に馬券的妙味が薄い組み合わせ。
大出遅れを鬼脚で挽回した
◎7の能力上位を素直に評価しつつ、
重馬場だった6/22新馬戦組の“後先”と
唯一の伏兵である△4の変わり身に
配当アップへの微かな期待を寄せたいところ。
◎7の前走は、
先行有利の超スローペース戦となったにもかかわらず
最内枠から痛恨の2馬身出遅れ。
総じて低調な組み合わせだったとは言え、
名手・横山和Jらしく何ら慌てることなく
後方インからリズムを整えつつ
競馬を覚えさせるミッションに専念しており、
上がり3F33.6秒という
なかなかお目に掛かれない豪脚を披露し
直線だけで大外から
勝ち馬を0.2秒差まで追い詰めたパフォーマンスは秀逸。
まだトモが頼りないだけに
引き続き出遅れのリスクは付いて回るものの、
元々の前向きな気性や追っての反応の良さを見れば
2戦目から流れに乗っていける可能性は十分。
ダノンプレミアム産駒らしい
完成度の高い好馬体と伸びやかなフットワークを誇り、
今日の主力となる6/22デビュー組に混じれば
能力上位は明らか。
馬をよく理解している
横山和J&鈴木慎調教師コンビが下した
連闘策の決断にも敬意を表し、
ここは不動の軸馬として改めて期待したい。
○2の前走は、重馬場で時計が掛かっていたのみならず
明らかに自滅した有力馬もいただけに
評価が微妙な新馬戦ではあるものの、
初戦向きの激しい気性と
母ブランボヌールから譲り受けた
早熟スプリント能力を遺憾なく発揮し、
テンから抜群の好スタートとスピード上位を証明。
今週の重いWでラスト12.3秒の好時計が出ており、
追い不足をひと叩きされた効果はてき面。
ピッチ走法の道悪上手だけに
昨日に続き渋っている「やや重」発表と
徐々に荒れてきた
函館の馬場状態も追い風となり、
強力な同型馬もいないここは
前走時以上に楽な展開に恵まれて
再び馬券圏内へと粘り込む可能性が濃厚。
あとはパドックでテンションの維持だけを要チェック。
▲9の前走は、新馬戦でほとんど走らない
高橋忠厩舎の所属馬だけに
追い不足だったのみならずパドック気配も薄く、
スタートでの大出遅れとダッシュ不足は
責められないところ。
それでも、重馬場に気を遣いつつ
馬群のインを粘り強く立ち回っており、
直線では狭いところに突っ込み
内にモタれてムチを一発しか入れられない中でも、
下記△5から僅か0.1秒差、
上記○2からも0.5秒差という殊勲。
この厩舎だけにひと叩きされた上積みは大いに見込まれ、
パドック気配や歩様がピリッとしてくるようなら
スムーズに運びやすい外枠を利して
大逆転の一発があっても何ら驚きはない。
△5の前走は、○印を進呈した見解内で詳述した通り
西園翔厩舎らしく質・量とも
十分に乗り込まれて好時計を並べ、
当日パドックでも好仕上がり・好気配と
軽快な歩様が目に付いただけに、
重馬場を気にして終始フワフワしていたとは言え、
3着にすら届かなかった結果責任は重大。
ミスターメロディ産駒らしいピッチ走法で
馬格の割にパワーがあって
ダートの方が向くタイプである点も見逃せず、
「やや重」発表でより乾いた今日の馬場状態への適性と
既に仕上がり切っていた前走時からの上積みには
疑念が募るばかり。
雨続きで馬場が重かった今週Wコースにおいて
大外を回りながら単走馬なりでラスト12.2秒と
完成度の高さと能力上位自体は
引き続き示せているだけに、
あとは2戦目でどこまでレース慣れしてくるかが焦点。
△4の前走は、初戦から勝負してくる上原佑厩舎らしく
質・量とも十分に乗り込まれてのデビューだっただけに、
常に平凡だった調教時計の印象そのままに
着外に敗れたジリ脚ぶりは、
早々と芝での限界を証明するもの。
血統・体型・走法を見ても典型的なダート馬だけに
間もなく訪れるであろう変わり身の機会を
まずは待ちたいところ。
それでも、前走時より明らかに弱化した今日の相手関係や、
超高速馬場だった前走とは一変した
やや重&荒れ芝という条件を考慮すれば、
3連複のヒモ穴として一考する余地は十分。
のんびりした気性が2走目でどこまでピリッとしてくるか、
まずはパドックでの変わり身を見極めたい。
○ 2 クワイエットアイ
▲ 9 ヒッグスボソン
△ 5 タガノアラリア
△ 4 スノーランス
消えた馬: 3,6,8
・買い目の目安
3連複2-7流し- 9(30%) 5 4(各20%)
7流し- 9 5 4(各10%)
16頭全てが連闘という
異例の超低レベル未勝利戦となった
九州産限定小倉1Rは論外としても、
少頭数の凡戦ばかりが並ぶ
今日の2歳戦ラインナップの中では
まだ頭数と質が担保されている当未勝利戦。
但し、有力馬は上記5頭に限られ
構造的に馬券的妙味が薄い組み合わせ。
大出遅れを鬼脚で挽回した
◎7の能力上位を素直に評価しつつ、
重馬場だった6/22新馬戦組の“後先”と
唯一の伏兵である△4の変わり身に
配当アップへの微かな期待を寄せたいところ。
◎7の前走は、
先行有利の超スローペース戦となったにもかかわらず
最内枠から痛恨の2馬身出遅れ。
総じて低調な組み合わせだったとは言え、
名手・横山和Jらしく何ら慌てることなく
後方インからリズムを整えつつ
競馬を覚えさせるミッションに専念しており、
上がり3F33.6秒という
なかなかお目に掛かれない豪脚を披露し
直線だけで大外から
勝ち馬を0.2秒差まで追い詰めたパフォーマンスは秀逸。
まだトモが頼りないだけに
引き続き出遅れのリスクは付いて回るものの、
元々の前向きな気性や追っての反応の良さを見れば
2戦目から流れに乗っていける可能性は十分。
ダノンプレミアム産駒らしい
完成度の高い好馬体と伸びやかなフットワークを誇り、
今日の主力となる6/22デビュー組に混じれば
能力上位は明らか。
馬をよく理解している
横山和J&鈴木慎調教師コンビが下した
連闘策の決断にも敬意を表し、
ここは不動の軸馬として改めて期待したい。
○2の前走は、重馬場で時計が掛かっていたのみならず
明らかに自滅した有力馬もいただけに
評価が微妙な新馬戦ではあるものの、
初戦向きの激しい気性と
母ブランボヌールから譲り受けた
早熟スプリント能力を遺憾なく発揮し、
テンから抜群の好スタートとスピード上位を証明。
今週の重いWでラスト12.3秒の好時計が出ており、
追い不足をひと叩きされた効果はてき面。
ピッチ走法の道悪上手だけに
昨日に続き渋っている「やや重」発表と
徐々に荒れてきた
函館の馬場状態も追い風となり、
強力な同型馬もいないここは
前走時以上に楽な展開に恵まれて
再び馬券圏内へと粘り込む可能性が濃厚。
あとはパドックでテンションの維持だけを要チェック。
▲9の前走は、新馬戦でほとんど走らない
高橋忠厩舎の所属馬だけに
追い不足だったのみならずパドック気配も薄く、
スタートでの大出遅れとダッシュ不足は
責められないところ。
それでも、重馬場に気を遣いつつ
馬群のインを粘り強く立ち回っており、
直線では狭いところに突っ込み
内にモタれてムチを一発しか入れられない中でも、
下記△5から僅か0.1秒差、
上記○2からも0.5秒差という殊勲。
この厩舎だけにひと叩きされた上積みは大いに見込まれ、
パドック気配や歩様がピリッとしてくるようなら
スムーズに運びやすい外枠を利して
大逆転の一発があっても何ら驚きはない。
△5の前走は、○印を進呈した見解内で詳述した通り
西園翔厩舎らしく質・量とも
十分に乗り込まれて好時計を並べ、
当日パドックでも好仕上がり・好気配と
軽快な歩様が目に付いただけに、
重馬場を気にして終始フワフワしていたとは言え、
3着にすら届かなかった結果責任は重大。
ミスターメロディ産駒らしいピッチ走法で
馬格の割にパワーがあって
ダートの方が向くタイプである点も見逃せず、
「やや重」発表でより乾いた今日の馬場状態への適性と
既に仕上がり切っていた前走時からの上積みには
疑念が募るばかり。
雨続きで馬場が重かった今週Wコースにおいて
大外を回りながら単走馬なりでラスト12.2秒と
完成度の高さと能力上位自体は
引き続き示せているだけに、
あとは2戦目でどこまでレース慣れしてくるかが焦点。
△4の前走は、初戦から勝負してくる上原佑厩舎らしく
質・量とも十分に乗り込まれてのデビューだっただけに、
常に平凡だった調教時計の印象そのままに
着外に敗れたジリ脚ぶりは、
早々と芝での限界を証明するもの。
血統・体型・走法を見ても典型的なダート馬だけに
間もなく訪れるであろう変わり身の機会を
まずは待ちたいところ。
それでも、前走時より明らかに弱化した今日の相手関係や、
超高速馬場だった前走とは一変した
やや重&荒れ芝という条件を考慮すれば、
3連複のヒモ穴として一考する余地は十分。
のんびりした気性が2走目でどこまでピリッとしてくるか、
まずはパドックでの変わり身を見極めたい。
直前予想メール(パドック確認後に配信)
7は連闘でかなりテンションが上がっており、細身の馬体もギリギリ。活気と素軽さはあるだけに、能力上位に期待。
2は相変わらずうるさい気性だが、滞在効果で前走時よりはマシ。完成度の高い短距離体型と素軽い歩様は目立ち、ここもスピード上位と展開利に期待。
9はひと叩きで気配・歩様ともにピリッとして上積みは十分。レースでも流れに乗れれば。
5は前走時よりうるさいものの我慢は利いており、完成度の高い好馬体もキープ。歩様の硬さをカバーして流れに乗れれば。
4はモッサリ気配が解消して着実に上昇。ここなら馬体も全く見劣らない。やや重馬場で時計・上がりが掛かれば面白い。
上記5頭で可能な限りのハイリターンを目指したい。
7は連闘でかなりテンションが上がっており、細身の馬体もギリギリ。活気と素軽さはあるだけに、能力上位に期待。
2は相変わらずうるさい気性だが、滞在効果で前走時よりはマシ。完成度の高い短距離体型と素軽い歩様は目立ち、ここもスピード上位と展開利に期待。
9はひと叩きで気配・歩様ともにピリッとして上積みは十分。レースでも流れに乗れれば。
5は前走時よりうるさいものの我慢は利いており、完成度の高い好馬体もキープ。歩様の硬さをカバーして流れに乗れれば。
4はモッサリ気配が解消して着実に上昇。ここなら馬体も全く見劣らない。やや重馬場で時計・上がりが掛かれば面白い。
上記5頭で可能な限りのハイリターンを目指したい。

2025/7/6 福島4R (ボーナスレース) 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
