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2023/12/2 阪神1R 予想配信メール
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2023/12/2 阪神3R 予想配信メール
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2023/12/2 中山3R (ボーナスレース) 予想配信メール
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2023/12/3 中京4R 予想配信メール
◎ 4 ナイトスラッガー
○ 2 ソルレース
▲ 13 ムメ
△ 14 サダメ
△ 11 グロリアラウス
△ 5 トラペジスト

消えた馬: 1,3,7,8,9,16

・買い目の目安
3連複4流し- 2 13 14 11 5(各10%)

フルゲート割れを聞きつけて
急遽参戦した関東勢の一部が
馬柱を汚しているものの、
様々な臨戦過程から集まった有力どころが
G1デーの芝マイル戦らしい華やかさを演出しており、
馬券の方では、大きくオッズが割れている3連複に妙味。

前走時の絶好気配と豪快なパフォーマンスに
大物の相が見て取れる◎4を中心に据え、
○2・▲13ら人気薄関東馬による一角崩し狙いで
好配当決着を待ち構えたい。

◎4の前走は、とても522kgの巨漢とは思えぬ
活気と素軽さがパドックから溢れており、
母が芝1200m重賞ウィナーのトーホウアマポーラで
父にもルーラーシップを迎えた良血らしい
品のある造りと大きくしなやかな脚捌きにも惚れ惚れ。
抜群だった返し馬の雰囲気そのままに、
レースでも先団直後の絶好位から
超スローペースに難なく折り合う好センスを発揮。
馬格の割に機動力とゴーサインへの反応にも秀でており、
直線入り口で前をカットされる致命的な不利を受けながら
即座にエンジンを掛け直して再加速し、
楽勝ムードだった勝ち馬を
僅かクビ差まで猛追したパフォーマンスは
相当な能力なくして為しえない芸当と言える。
中京の開幕週馬場に舞台が替わって
持ち時計を3秒以上詰めなければならない今回は、
中1週のローテーションを含めて
改めて試金石の一戦となるものの、
わざわざモレイラJにお出まし頂かずとも
既に未勝利は難なく卒業できる完成度の持ち主。
センスの良さと勝負根性を兼ね備えて
相手が強くなればなるほど輝くタイプでもあり、
ここでキッチリ結果を出せるようなら
先々の重賞戦線にも期待が膨らむ。

○2の前走は、決して初戦から仕上げない田中博厩舎らしい
終い重点の馬なり調教に特化し、
パドックから幼さと頼りなさを覗かせながらのデビュー。
高速馬場で超スローペース戦となって
先行勢がそのままゴールに雪崩れ込んだ不向きな展開も見逃せず、
直線で前が壁になってほとんど追われなかった1.5秒差もの大敗は
参考外として度外視していい。
それでも、G1馬ファインニードルの全弟らしい
バランスの取れた好馬体や軽快なフットワークから
能力の高さ自体は明白であり、
ひと叩きされた良化とレース慣れが見込める今回は
内目の好枠と坂井瑠Jの手綱も相まって
一気に馬券圏内へとジャンプアップする好機到来。
調教でも引き続き素軽さが目立っているだけに、
まずはパドックでの良化ぶりに要注目。

▲13の前走は、上位厩舎と素質馬が揃って
とても裏開催福島とは思えぬハイレベル戦が実現。
寸の詰まったマイラー体型と前向き過ぎる気性から
そもそも1800mの距離が長過ぎた本馬が
折り合いを欠いたままハナに立ってしまっては、
後続馬に次々と被せられて
早々と競り潰された展開も致し方ない。
持ち前のスピードと完成度の高さが生かせる
マイルへの距離短縮と開幕週パンパン高速馬場は大歓迎であり、
前走時の手強いメンバー構成を思えば
力関係自体も決して見劣らず。
将来を見据えてまだ競馬を教えていきたい陣営が多い中、
持ち前のスピードと先行力を存分に生かせば
人気薄馬らしい展開利も味方に
あれよあれよの粘り込みを果たしていい。

△14の前走は、ディスクリートキャット産駒らしい
仕上がり早のコンパクトな体型の割に、
のんびりした図太い気性とのギャップが印象的。
スタート直後からフワフワしてモタつき、
超スローペースにもかかわらず
ピタリと付いていた折り合い面も
あの精神状態を思えば納得であり、
やや重馬場にしてラスト2Fが「11.6-11.1秒」という加速ラップを
大外から軽快に追い込んだ0.1秒差の惜敗劇は
父の産駒の常識を覆すパフォーマンスと言える。
ほぼ同時入線を果たした上記◎4ともども
持ち時計を大幅に短縮せねばならない今回は
試金石の一戦となるものの、
完成度の高さと瞬発力はここでも通用。
道中のペースが流れてタフな決着に恵まれるようなら
より持ち味が映えるタイプでもあり、
再度人気薄を覆す大駆けが楽しみ。

△11の前走は、良血らしい見栄えのする好馬体と
ピリピリした初戦向きの気性は目に付いたものの、
まだまだ緩くてトビが大きい本馬にとって
大雨直後の重馬場はあまりに過酷。
タメを利かせられないままハイペースを積極的に追いかけた挙句、
フットワークがバラバラになって
後続差し馬に次々と飲み込まれた失速劇は大目に見ていい。
まだまだ幼い気性面ともども完成度が低過ぎて
半信半疑の現状ではあるが、
好時計を連発する調教内容や馬体の良さから
能力自体はここでも明らかに上位の存在。
開幕週の良馬場でスピードと先行力を生かしつつ
1F距離延長によってマイペースを保てるようなら、
勝ち負けにまで絡んでくる資格は十分。

△5の前走は、猛暑下の続戦が裏目に出て
パドックで周回を重ねるごとに
集中力と素軽さがなくなってしまい、
返し馬でも覇気に欠ける走り。
出負けして無理やりポジションを取りにいった結果
ハイペースに巻き込まれてしまい、
4角で大外にモタれたり
直線でも最後まで左手前のまま走り切ったりと
散々の悪行三昧で全く競馬にならなかっただけに、
「レース後に熱中症の症状」が出たという
陣営のコメントには納得。
それでも、完成度の高いパワフルな好馬体や
デビュー前から栗東坂路51秒台を楽に連発してきた脚力は
未勝利レベルを遥かに凌駕。
4か月半もの休養を挟んで夏負けを癒し
気温が下がった冬場で改めて仕切り直しとなる今回は、
初めての芝と1F距離延長がどう作用するか、
色んな意味で最も注目すべき存在と言える。

人気10は、夏場の低調なメンバー相手に
2度も大敗を喫するなど
気性難に起因する不安定なパフォーマンスが
もはや致命的なレベル。
折り合いが楽になるマイルへの距離短縮自体は好都合と言えるものの、
ここは肝心の相手関係がこれまで経験のないハイレベル。
6月のデビュー当初から仕上がり過ぎており
その後の成長も何ら見られなかっただけに、
中途半端な過剰人気も含めて
何ら魅力が感じられない1頭。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

4は中1週で前走より集中力を欠いているものの、雄大な好馬体をキープし歩様も素軽い。あとは速いペースと馬場に対応するだけ。
2は小足を踏んで相変わらずテンションが高めだが前走時も同様。好馬体が引き締まって良化ムードは窺える。内枠を生かして先行したい。
13は中1週の輸送競馬でテンション高めだが馬体・歩様は変わりなく順調。距離短縮で折り合えれば。
14は完成度の高い馬体が引き締まって気配もようやくピリッとしてきており、ひと叩きされて着実に覚醒中。時計の速い決着に対応できれば。
11はここでも明らかに上位の好馬体だが、気性面の幼さは相変わらず。先手を取ってスムーズに運べれば。
5はパワフルな好馬体がすっきり仕上がって相変わらず見栄えがするものの、デビュー当初の迫力にはまだ及ばず。パワータイプだけに高速芝への対応もカギ。
人気の10はパシュファイヤー着用でも相変わらず気性難が目に付き、馬体の成長も見られず。
4を中心にヒモ荒れ狙いで。
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