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2024/7/20 福島1R 予想配信メール
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2024/7/20 福島2R (ボーナスレース) 予想配信メール
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2024/7/20 福島6R 予想配信メール
現時点の注目馬(評価の高い順)
7  キープサインオン
10 ミーントゥビー
11 メイリー
4  アンティジャミーラ
8  アブラカタブラ
1  ハニーアイリー

消えた馬: 3,13

※ 予想印・買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。イメージは、7軸の3連複。

夏の福島1200m新馬戦らしく
一癖ある下位厩舎勢が揃った
怪しげなメンバー構成となり、
当日のコンディションや立ち回り次第で
どの馬が浮上してきても不思議のない大混戦。

それでも、新馬戦に強い加藤征厩舎が
丁寧に乗り込んで素軽い時計を並べてきた7は
今日の組み合わせに混じると一枚抜けた存在。

馬券の方はより火力の大きい3連複に照準を絞って、
パドックチェックからヒモの狙いを研ぎ澄ませていきたい。

7は、昨年のセレクションセール時から
ガッチリした短距離体型が目を引いた好素材であり、
美浦入厩後も加藤征厩舎らしく
終い重点の軽め調教を丹念に重ねて
7/3坂路で53.2-12.7秒馬なり、
7/10美浦Wで上がり4F51.8-11.4秒強めなど
同厩舎の新馬勝ち水準に到達する時計群。
セーブされた今週の調教映像でも
初戦向きの前向きな気性と
ピッチの利いた軽快な走りを披露しており、
推定480kgにまで成長を遂げた馬体は
きっちり仕上がった印象。
昨年世代の新馬戦30頭でも「5-3-5-3-2」と
美浦トップクラスの安定感を誇った同厩舎。
いよいよ今世代の初陣を迎える本馬が
パドックにどんな姿で現れるかが楽しみ。

10を送り込む社台ファームは
先週までデビューした今世代の育成馬36頭が
新馬戦の複勝率47.2%の好成績を収めており、
本馬も入厩当初から鋭い上がりを並べ続けてのデビュー。
先週Wでの4F50.8-37.1-11.5秒馬なりに続き
今週もラスト11.0秒の猛時計をマークして
格上古馬をぶっちぎっており、
単純な調教内容だけなら
上記7をも凌ぐ水準と言える。
開業3年目を迎えている堀内厩舎も
管理馬に全く恵まれない中で奮闘しており、
17頭のうち5頭が馬券に絡んだ昨年世代の新馬戦に続き、
今世代も地味な3頭の中から
先日の新馬戦で5番人気を覆して3着に激走したばかり。
本馬は5月の千葉セリ時から
掛かるほどの前向きさを見せていた
典型的な初戦向きスピードタイプでもあり、
条件がピタリ合うこの舞台なら
いきなり大駆けを果たして当然。

11を送り込む鈴木慎厩舎は、
派手な時計を出さずとも丹念に本数を重ねて
初戦から勝負するスタイルを築き上げており、
昨年世代の新馬戦でも
「平均8.8番人気」という
地味な馬ばかりを集めて
26頭が「2-1-4-4-2」と驚異の安定感を披露。
本馬も例によって地味な時計が並んでいるものの、
質・量とも十分に乗り込まれて併せ馬では常に先着。
推定430kgの仕上がり早タワーオブロンドン牝馬でもあり、
パドックの出来次第では最高の穴馬となりうる。

4は、昨年世代の新馬戦でも19頭で
馬券になったのは僅か2頭のみと
一見“鋭く見える”時計の印象ほどには
走らない中川厩舎ではあるが、
今世代の新馬戦でも複勝率60.3%と
驚異的な成績を残しているノーザンF育成馬だけに、
“牧場任せ”の軽め調教が吉と出る可能性は十分。
クズの出ない仕上がり早牝系と
推定430kgと早生まれらしいコンパクトボディにも魅力があり、
まずはパドックの出来に要注目。

8は、内目をショートカットしている割に
ジリっぽい時計が並んでいる状況だが、
今世代既に6頭がデビューして2勝、3着1回と
気持ち良く穴馬券を連発している武市厩舎の勢いには要警戒。
夏の2歳戦に命を懸けているミルファーム生産馬であるのみならず
母ファンファーレから譲り受けた早熟性にも期待が高まり、
推定450kgの仕上がり早体型が出来ているようなら
いきなり大仕事を果たす資格は十分。

1は、同じく矢野英厩舎に所属していた早熟の母ファドに
仕上がり早の父ミッキーアイルを掛け合わせた
推定460kgの牝馬。
しかしながら、いつも馬場の内目を回って
無駄に派手な時計を並べてくる同厩舎にしては
むしろ全体的に平凡な調教内容。
昨年世代の新馬戦22頭でも
馬券になったのは僅か3頭のみであり、
もはや開業当初の凄みは全く消え失せた同厩舎。
芝で追われた今週の調教映像を見ても
追って味がなく単調さは否めないだけに、
これほどまでの過剰人気となれば
まずは疑って掛かりたいところ。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

7はこの厩舎らしい好仕上がり・好気配で登場し、硬めの歩様も許容範囲内。
10はやや集中力に欠ける印象があるものの、好仕上がり。頼りなさが解消してセリ当時より良く見せる。
11はコンパクトな短距離体型がすっきり仕上がり、うるさい気性も初戦向き。中身が出来ていれば。
4は全く大物感がないものの、ピリピリした気性の短距離・初戦向きスピードタイプ。この相手なら面白い。
8は体重の割に余裕がある造りだが、ピリッとした初戦向きの気性で推進力も十分。
1は好仕上がりで初戦向きのうるささもあるが、歩様も気性面も頼りなく、付け入る隙は十分。

◎ 7
○ 11
▲ 4
△ 8
△ 10

・買い目の目安
3連複 7流し- 11 4 8 10(各10%)
馬連7流し- 11 4 8 10(各10%)
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2024/7/21 札幌1R (ボーナスレース) 予想配信メール
※ 同レースの見解は、塾生専用ページのみでの公開となります。
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2024/7/21 小倉5R 予想配信メール
現時点の注目馬(評価の高い順)
7  ヴリトラハン
8  ブルーレース
13 バイオサファイア
12 ウインコンパス
6  ノワナ

消えた馬: 1,2,3,4,9,10,14

※ 予想印・買い目の目安は、パドックチェック後、直前情報にて提供します。イメージは、7または8軸の3連複・馬連。

調教時計も動きも全く冴えない5が
「ノーザンF産の良血」というだけで
1番人気に祭り上げられているように、
夏コク芝1200mらしい怪しげなメンバー揃いの低調な一戦。

軽め調教の中にも素軽さと潜在能力が感じられる
伏兵7・8の一発を狙い撃ち、
更なるヒモ荒れ決着まで目論みたいところ。

7は、例年より始動が早く好結果も残している
社台ファーム育成馬とあって、
本馬も4月の時点で早々とゲート試験に合格しており
再入厩後は初時計の6/27から
余力十分に素軽い上がりを連発。
決して派手な時計を出さないため
人気薄でのデビューが定番となっている千田厩舎ではあるが、
昨年世代の新馬戦でも平均8.3番人気の地味な15頭で
4頭をもいきなり馬券に絡めてきた穴メーカー。
堅実かつ良質な血統背景も
今日の低調な面々に混じると光っており、
推定460kgのコンパクトな馬体が出来ているようなら
自ずと本命馬に落ち着いてくる。

8は、芝で3勝を挙げたユースティティアの仔で
兄・姉もJRAで堅実に走っている
ノースヒルズ育成の良血馬。
仕上がり早モズアスコットとの配合が嵌ったようで
本馬もまた入厩当初から
軽めながら及第点の時計を並べてのデビュー。
宮本厩舎自身も今世代の新馬戦で
5着、3着と上々の滑り出しを見せており、
推定460kgの馬体が仕上がっていれば
上記7の強力なライバルとなりうる。

13は、アグレッシブに攻めて仕上げてくる新鋭・中村厩舎にしては
やや地味な時計群ではあるが、
坂路で先週のラスト12.4秒に続いて
今週も同12.5秒なら
今日の低調な組み合わせにおいて
むしろ上位のレベル。
推定390kgの小柄なカレンブラックヒル牝馬で
2kg減の斤量アドバンテージもあるだけに、
成績が伸び悩んでチグハグな厩舎の悪い流れを変えるためにも
ここらで一仕事を願いたいところ。

12は、“通常レベル”の新馬戦なら
消していいぐらいの重苦しい時計が並んでいるものの、
昨年世代も27頭中15頭をいきなり馬券に絡めた
新馬戦マイスター・西園父厩舎らしく
ビシビシとハードに追われてきた調教内容は決して侮れず。
たとえ稽古で終いを要していたとしても
力業で上位に食い込ませてくるケースが頻繁にある厩舎だけに、
ありがたき人気薄も含めて
まずはパドックチェックを楽しみに待ちたい。

6を送り込む浜田厩舎は、一昨年・昨年の低迷期を脱して
24勝を挙げた昨年は東西リーディング56位に浮上しており、
現3歳世代もここまで9頭を勝ち上がらせる及第点以上の成績。
今世代の新馬戦でも、ここまで2頭が
4着、5着と中身のあるパフォーマンスを続けており、
昨年セレクションセールで
税抜1800万円の値が付いた良質な血統背景、
推定430kgの仕上がり早ボディも含め、
地味な調教内容だけではまだ軽視できない存在。

人気の5を送り出す武幸厩舎は、
高額馬・良血馬が集まっている割に
人気を裏切るケースが多く、
いよいよメッキが剥がれて
成績低下の兆候も見られ始めた現状。
入厩してからはほとんどまともな調教を施さず
牧場に全面依拠する“ヤドカリ戦法”の達人とあって、
入厩当初から時計・動きが全く冴えない本馬に
厩舎での“プラスアルファ”を求めるのは酷と言うもの。
昨年まで唯一安定していた新馬戦でも、
今世代はここまで4頭がデビューして
3頭が着外という不穏な状況。
推定410kgの牝馬らしい仕上がり早体型と
ノーザンFのブランド力だけを拠りどころに
身の丈を大きく超える1番人気となれば、
バッサリ無印として喧嘩を売る価値は余りある。
直前予想メール(パドック確認後に配信)

7はやや硬さがあるものの及第点の仕上がりにあり、ここでも馬体も上位。もうひと気合乗れば更に。
8は寸の詰まった短距離体型で仕上がり・気配・歩様も良好。この相手なら上位争い可能。
13は小柄・非力で何らインパクトはないものの、馬体はすっきりと好仕上がり。減量起用のアドバンテージを生かしたい。
12は硬さと幼さを残す微妙な風貌だが、短距離体型でこの厩舎らしく仕上がり・気配自体は良好。先行策なら。
6はやや硬さがあるものの、コンパクトな体つきで好仕上がり・好気配。
人気の5は小柄な仕上がり早タイプで見た目こそ出来ているものの、心身ともに頼りない印象。中身不足が懸念される。

◎ 7
○ 8
▲ 6
△ 13
△ 12

・買い目の目安
3連複BOX- 7 8 6 13 12(各10%)
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2024/7/21 福島6R 予想配信メール
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