当塾の予想スタイル
当塾の勝負スタイル
当塾のレース予想のベースは、
競馬専門紙に掲載された調教・成績欄、
JRAが放映するレース・パドック実況映像など、
一般に公開された誰でも入手可能な情報”のみ”です。
つまり、当塾の予想スタイルは、
「誰にでも再現が可能」ということになります。
これらを徹底的に分析することにより、
馬の能力そのもの・適性を見極め、
レースの本質に迫ることができれば、
全く奇をてらわずとも、
精度の高い穴予想を産み出すことが可能となります。
このようなプロセスを丁寧に重ねることにより、
危ない人気馬、人気薄の激走期待馬がいるレースを
好んで勝負レースに選定。
的中率よりも”回収率”を徹底的に重視して、
大爆発を狙うのが当塾の勝負スタイルです。
競馬で、長期的収支を
確実にプラスにするための最大の秘訣は、
「当たった時にいかに爆発的に回収するか」
これに尽きます。
常にオッズの妙味を最大限に追求しているため、
安い馬券での大勝負など、決して行いません。
未勝利戦では、条件替わりの素質馬の変わり身を見破ること、
新馬戦では、軽め追い切りの人気薄馬から能力の高さを見抜くことに、
塾長・丸の内龍太郎がこれまで築き上げてきた相馬眼、
日々丹念にレース分析を繰り返している成果が、
存分に生かされています。
競馬専門紙に掲載された調教・成績欄、
JRAが放映するレース・パドック実況映像など、
一般に公開された誰でも入手可能な情報”のみ”です。
つまり、当塾の予想スタイルは、
「誰にでも再現が可能」ということになります。
これらを徹底的に分析することにより、
馬の能力そのもの・適性を見極め、
レースの本質に迫ることができれば、
全く奇をてらわずとも、
精度の高い穴予想を産み出すことが可能となります。
このようなプロセスを丁寧に重ねることにより、
危ない人気馬、人気薄の激走期待馬がいるレースを
好んで勝負レースに選定。
的中率よりも”回収率”を徹底的に重視して、
大爆発を狙うのが当塾の勝負スタイルです。
競馬で、長期的収支を
確実にプラスにするための最大の秘訣は、
「当たった時にいかに爆発的に回収するか」
これに尽きます。
常にオッズの妙味を最大限に追求しているため、
安い馬券での大勝負など、決して行いません。
未勝利戦では、条件替わりの素質馬の変わり身を見破ること、
新馬戦では、軽め追い切りの人気薄馬から能力の高さを見抜くことに、
塾長・丸の内龍太郎がこれまで築き上げてきた相馬眼、
日々丹念にレース分析を繰り返している成果が、
存分に生かされています。
競馬で勝つための3つのルール
競馬で勝つためのルールは、
① 「新馬戦」「未勝利戦」に絞って勝負すること
② 穴狙いに徹すること
③ 勝負レースを絞ること
・・・この3つに尽きます。
① なぜ「新馬戦」「未勝利戦」なのか?
当塾の予想提供対象レースは、
新馬・未勝利戦を中心とした、
2歳及び3歳限定戦のみです。
それは、各出走馬の能力差が最も大きい、
”分かりやすい”レースだからです。
競馬は、究極的にはアスリート達の闘いであるため、
最後には「強い馬」「速い馬」が勝ちます。
能力差がはっきりしているレースならば、
予想が容易になるのは当然と言えます。
また、新馬・未勝利戦は、
過去の戦績等の情報が僅少であることに加え、
馬主や生産者による「応援馬券」等の存在のため、
オッズに歪みが生じやすいという特徴もあります。
この”能力差”と”オッズの歪み”を突いて
勝負レースを作り出せば、
精度を落とすことなく、
回収率のアップを
徹底的に追求することができるのです。
② なぜ穴狙いでなければならないのか?
当塾が提供する馬券の買い目は、
徹底的に、穴狙いです。
理論的にも、これまでの私の経験からも、
いわゆる「本命党」は、
絶対に勝ち組になれないからです。
そもそも競馬とは、
“的中率”を競うものではありません。
いくら的中を積み重ねたところで、
馬券収支の世界においては大した意味はなく、
“回収率”が100%を超えて初めて
「競馬で勝った」といえるのです。
馬券購入にあたっては、
いわゆるテラ銭が25%控除されますが、
本命馬券が負担する実質的なテラ銭はそれ以上、
全く割に合わない馬券です。
つまり、本命馬券は、
「人気=実力」と考える大多数の人間の心理に従い、
人気がさらなる人気を呼んだ結果、
オッズが加速度的に下がってしまっているため、
本来あるべき理論的な期待値 ・・・75%すら
下回ってしまっているわけです。
この事実は、そういう本命馬券で勝負している人が
「世間一般の競馬ファンよりもさらに負けやすい」という、
まさにその証拠を示すもの。
そして、本命馬券から発生したこの「理論値と実際値の差」は、
当然のことながら、穴馬券の回収率の方に
ドッサリと上乗せされることになります。
よって、穴馬券とは、
始めから期待回収率のベースが底上げされた
「非常においしい馬券」と言えるのです。
本命馬券で痛い目に遭った経験のある人は、
かつての私のように、今でもたくさんいるはず。
何しろ、勝負するにも押さえるにもオッズが安いので、
儲けようとすると、大金がかかります。
当たった時にはそこそこしか儲からず、
負ける時には大きく負けるのが、本命馬券。
典型的な「ハイリスク・ローリターン商品」であるということは、
馬券を買うにあたって、決して忘れないでください。
③ なぜ勝負レースを絞る必要があるのか?
当塾の提供レースは、
1日に、2ないし3レースに絞ります。
胴元JRAがテラ銭を25%徴収するというのは、
馬券を買うにあたっての厳然たる事実。
馬券における「大数の法則」に飲み込まれないためには、
買うレースを減らすしかないからです。
大数の法則 ・・・
つまり、みなさんが馬券を買う回数=勝負レースが増えれば増えるほど、
回収率はJRAが設定した数値”75%”に近付いていく、
「どんどん負けが込んでいく」という恐ろしい法則です。
そもそも、「ゼロからのスタート」どころか、
”マイナス25%”からスタートして
プラスにまで持っていかなくてはならない、
これが馬券勝負の本質だということを
決して忘れてはいけません。
よって、
新馬・未勝利戦に絞る、
堅そうなレースには手を出さない、
狙いが絞れないような難解なレースにも手を出さない、
捨てるレースにかける時間と労力を削って
狙ったレースの予想精度をさらに上げるなど、
大数の法則に飲み込まれないための、
それなりの”武装”が必要となってくるわけです。
拙著「馬券会計学」「馬券会計学 実践バイブル」においては、
これら3つのルールを、具体的事例も交えながら、
分かりやすく解説しています。
さらに理解を深めたい方は、よろしければご一読ください。
① 「新馬戦」「未勝利戦」に絞って勝負すること
② 穴狙いに徹すること
③ 勝負レースを絞ること
・・・この3つに尽きます。
① なぜ「新馬戦」「未勝利戦」なのか?
当塾の予想提供対象レースは、
新馬・未勝利戦を中心とした、
2歳及び3歳限定戦のみです。
それは、各出走馬の能力差が最も大きい、
”分かりやすい”レースだからです。
競馬は、究極的にはアスリート達の闘いであるため、
最後には「強い馬」「速い馬」が勝ちます。
能力差がはっきりしているレースならば、
予想が容易になるのは当然と言えます。
また、新馬・未勝利戦は、
過去の戦績等の情報が僅少であることに加え、
馬主や生産者による「応援馬券」等の存在のため、
オッズに歪みが生じやすいという特徴もあります。
この”能力差”と”オッズの歪み”を突いて
勝負レースを作り出せば、
精度を落とすことなく、
回収率のアップを
徹底的に追求することができるのです。
② なぜ穴狙いでなければならないのか?
当塾が提供する馬券の買い目は、
徹底的に、穴狙いです。
理論的にも、これまでの私の経験からも、
いわゆる「本命党」は、
絶対に勝ち組になれないからです。
そもそも競馬とは、
“的中率”を競うものではありません。
いくら的中を積み重ねたところで、
馬券収支の世界においては大した意味はなく、
“回収率”が100%を超えて初めて
「競馬で勝った」といえるのです。
馬券購入にあたっては、
いわゆるテラ銭が25%控除されますが、
本命馬券が負担する実質的なテラ銭はそれ以上、
全く割に合わない馬券です。
つまり、本命馬券は、
「人気=実力」と考える大多数の人間の心理に従い、
人気がさらなる人気を呼んだ結果、
オッズが加速度的に下がってしまっているため、
本来あるべき理論的な期待値 ・・・75%すら
下回ってしまっているわけです。
この事実は、そういう本命馬券で勝負している人が
「世間一般の競馬ファンよりもさらに負けやすい」という、
まさにその証拠を示すもの。
そして、本命馬券から発生したこの「理論値と実際値の差」は、
当然のことながら、穴馬券の回収率の方に
ドッサリと上乗せされることになります。
よって、穴馬券とは、
始めから期待回収率のベースが底上げされた
「非常においしい馬券」と言えるのです。
本命馬券で痛い目に遭った経験のある人は、
かつての私のように、今でもたくさんいるはず。
何しろ、勝負するにも押さえるにもオッズが安いので、
儲けようとすると、大金がかかります。
当たった時にはそこそこしか儲からず、
負ける時には大きく負けるのが、本命馬券。
典型的な「ハイリスク・ローリターン商品」であるということは、
馬券を買うにあたって、決して忘れないでください。
③ なぜ勝負レースを絞る必要があるのか?
当塾の提供レースは、
1日に、2ないし3レースに絞ります。
胴元JRAがテラ銭を25%徴収するというのは、
馬券を買うにあたっての厳然たる事実。
馬券における「大数の法則」に飲み込まれないためには、
買うレースを減らすしかないからです。
大数の法則 ・・・
つまり、みなさんが馬券を買う回数=勝負レースが増えれば増えるほど、
回収率はJRAが設定した数値”75%”に近付いていく、
「どんどん負けが込んでいく」という恐ろしい法則です。
そもそも、「ゼロからのスタート」どころか、
”マイナス25%”からスタートして
プラスにまで持っていかなくてはならない、
これが馬券勝負の本質だということを
決して忘れてはいけません。
よって、
新馬・未勝利戦に絞る、
堅そうなレースには手を出さない、
狙いが絞れないような難解なレースにも手を出さない、
捨てるレースにかける時間と労力を削って
狙ったレースの予想精度をさらに上げるなど、
大数の法則に飲み込まれないための、
それなりの”武装”が必要となってくるわけです。
拙著「馬券会計学」「馬券会計学 実践バイブル」においては、
これら3つのルールを、具体的事例も交えながら、
分かりやすく解説しています。
さらに理解を深めたい方は、よろしければご一読ください。
学習効果を上げるための留意事項
学習効果をより一層上げるためには、
実際に競馬専門紙をお手元において、
当塾から提供された予想見解を
ご自身の頭の中で再現されることをお薦めします。
また、レース映像やパドック映像も、
出来る限り、実際に確認するのが効果的です。
それぞれの提供レースの
馬柱・調教欄や、レース・パドック映像を、
当塾の見解と照らし合わせながら、
勝つための考え方、精度の高い予想を導き出すプロセスを、
身をもって体感してください。
この実戦演習を積み重ねていくことにより、
みなさんの馬券力は、飛躍的にアップしていくことになります。
「守・破・離」という有名な言葉があります。
「守」・・・最初はまず、私・丸の内龍太郎の予想スタイルを真似てみてください。
「破」・・・私の教えをただ守るだけでなく、自分なりにも工夫を重ね、さらなる成長にチャレンジしてみてください。
「離」・・・自分自身の予想スタイルを築き上げ、自力で勝てる自信が付いたら、いつでも当塾をご卒業なさってください。
なお、当塾の予想スタイル・考え方は、
拙著「馬券会計学 実践バイブル」において、
体系的に、わかりやすくまとめています。
当塾のテキストとしてどうぞご活用ください。
予想にあたっての具体的プロセス
塾長・丸の内龍太郎自身が、
毎週実践している予想スタイルです。
よろしければ参考にしてみてください。
(1)
レース前日、競馬ブックOn Lineを利用し、
翌日の新馬・未勝利戦のネット新聞を
全場全レース購入する。
(2)
購入した上記新聞を1レースあたり5分~10分程度ざっと眺めて、
勝負レースの候補を絞る。
→人気馬を1頭も切れないレースは妙味がないので、基本的に勝負レースにはしない。
→前走から変わり狙いで目を付けていた馬が、人気薄で出走してきた時はまずピックアップ。
(3)
(2)から絞った勝負レース候補を、各レース1時間程度かけて、さらに予想を掘り下げる。
(4)
狙い馬については、必要に応じて、
過去数走分の新聞(下記(6)のメモ入り)、レース・パドック映像を見返し、
その馬が走れる条件が揃っているか否かについて、さらに深く考察する。
(5)
新馬・未勝利戦なら、やらないレースでも基本的に全て馬柱に目を通し、
出走馬のレベルや調教過程等を次走以降の参考とする。
(6)
当日は、グリーンチャンネルを利用して
全ての新馬・未勝利戦についてパドック・レースをチェック。
グリーンチャンネルは2回線契約し、モニター2つで同時視聴。
東と西に分けて、全レースの映像をHDDレコーダーに保存する。
→パドックの気配、馬体のつくり、レースでの走りっぷり、不利等の情報は、
出走馬全頭について新聞にメモを残す。
→全レースを数ヶ月間はHDDレコーダーに保存し、平日や次走の予想時に再チェック。
(7)
パドックやレースを見て残したメモ・感想は宝物。
レース内容やパドックの気配は、いったん忘れてもメモを見返せばまたすぐ思い出せる。
次走以降その馬が出走した時には必要に応じてメモに立ち返る。
メモを残した新聞は、1年間は保存する。
こんな感じで、お金も時間もかなりかけてはいますが、
至ってオーソドックスに馬の実力本位の予想を心掛け、
その馬が好走できる条件や展開を
とにかく地道に探り当てていくのが、当塾の予想スタイルです。
毎週実践している予想スタイルです。
よろしければ参考にしてみてください。
(1)
レース前日、競馬ブックOn Lineを利用し、
翌日の新馬・未勝利戦のネット新聞を
全場全レース購入する。
(2)
購入した上記新聞を1レースあたり5分~10分程度ざっと眺めて、
勝負レースの候補を絞る。
→人気馬を1頭も切れないレースは妙味がないので、基本的に勝負レースにはしない。
→前走から変わり狙いで目を付けていた馬が、人気薄で出走してきた時はまずピックアップ。
(3)
(2)から絞った勝負レース候補を、各レース1時間程度かけて、さらに予想を掘り下げる。
(4)
狙い馬については、必要に応じて、
過去数走分の新聞(下記(6)のメモ入り)、レース・パドック映像を見返し、
その馬が走れる条件が揃っているか否かについて、さらに深く考察する。
(5)
新馬・未勝利戦なら、やらないレースでも基本的に全て馬柱に目を通し、
出走馬のレベルや調教過程等を次走以降の参考とする。
(6)
当日は、グリーンチャンネルを利用して
全ての新馬・未勝利戦についてパドック・レースをチェック。
グリーンチャンネルは2回線契約し、モニター2つで同時視聴。
東と西に分けて、全レースの映像をHDDレコーダーに保存する。
→パドックの気配、馬体のつくり、レースでの走りっぷり、不利等の情報は、
出走馬全頭について新聞にメモを残す。
→全レースを数ヶ月間はHDDレコーダーに保存し、平日や次走の予想時に再チェック。
(7)
パドックやレースを見て残したメモ・感想は宝物。
レース内容やパドックの気配は、いったん忘れてもメモを見返せばまたすぐ思い出せる。
次走以降その馬が出走した時には必要に応じてメモに立ち返る。
メモを残した新聞は、1年間は保存する。
こんな感じで、お金も時間もかなりかけてはいますが、
至ってオーソドックスに馬の実力本位の予想を心掛け、
その馬が好走できる条件や展開を
とにかく地道に探り当てていくのが、当塾の予想スタイルです。